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アンティーク コンパス、ウィッスル(笛)、バッグ、ワイン栓抜き、シルバーディッシュ、ナプキンリング、革のかばん(黒、茶、緑) 


No. 20037 フォートナム&メイソン エコバッグ
素材 ジュート(麻)+コットン水色 、サイズ 横42cm マチ20cm 縦32cm、3000円

バッグの両面ともに同じ図柄となっていて、おしゃれな買い物バッグです。 

持ち手のハンドルは左から右まで62センチと長めで、肩掛けOKの使いやすさがあります。

ウェーブパターン様の草花模様は典型的なヴィクトリアン デザインです。

EST 1707の中程に王冠が描かれているのは、英国王室御用達を意識したものでしょう。

その下のティーキャディやスパイス入れも可愛いです。

以下の記述は、フォートナム&メイソンの略史がつづられているようにも読めます。

FORTNUM & MASON
EST 1707
Tea, Spice, Coffee
PROVISIONS
Spice Importers
TEA DEALERS &
GROCERS

フォートナム&メイソン
創業1707年
ティー、スパイス、コーヒー
食糧品
香辛料 輸入業者
ティー ディーラー
食料品雑貨商
フォートナム&メイソン エコバッグ(英国 アンティーク シルバー 英吉利物屋)フォートナム&メイソン エコバッグ(英国 アンティーク シルバー 英吉利物屋)フォートナム&メイソン エコバッグ(英国 アンティーク シルバー 英吉利物屋)





No. 19211 革のかばん (再入荷の可能性がなくなりました。陜ちがSOLDとなりましたら、販売終了となります。)
本体長方形の縦横 37.5cm*29.0cm、重さ 720g、揩ソ手を含めた高さ39.0cm、底部の厚み 6.0cm、バーの長さ 24.8cm、送料込み 18,800円、(茶色:二つあります。 黒:なくなりました。 緑:なくなりました。)

これはアンティークではないのですが、古くからある楽譜屋の片隅で見つけたものです。 そこの店蛯ウんは、例えば「モーツァルトの○○番はありますか?」と言えばたちどころにカウンターの後ろにある沢山の引き出しの中から楽譜を探し出してくれます。 また、曲の感じを知りたい時はその場でピアノを弾いてくれる根っからの音楽好きな方です。

このバッグを求めた時には、知り合いで白髪のご婦人が、「このバッグはとても長く持つのよ。 1930年代から母が使い始めて、рェ譲り受けても、・フほつれを直してまだまだ使えるの。」と教えてくれました。  ジッパーやボタンではなく、謔チ手を潜らすバーで開閉することにより、楽譜を傷めないように配慮されています。

こだわりのあるお母さん方の子供たちは、このバッグに楽譜を入れてピアノやバイオリンのお稽古へぶら下げていきます。 そして大人になった頃にはそれなりの傷やハクがついて、もっと風合いが出てくるのです。

本来は楽譜用のかばんですが、楽譜に限らず、普通にかばんとして使ってみても素敵だなと思いました。

内側はプレーンなレザーの裏地だけで、ポケット等は付いていません。 いろいろと気の利いた工夫が多い日本のかばんと比べると、少し物足りない感じもするのですが、Simple is the best.というコンセプトで作られているのは、いかにも英国風とも言えて、それもまたよいかなと思うのです。
革のかばん


No.18469 ブラス製 ドアノッカー or 引き手
ハート形の最大横幅 6.1cm、重さ 61g、ハンドルの最大厚み 7mm、l千五百円
ブラス製 ドア ノッカー or 引き手です。 フォルムのよさと、ブラスの渋い色合いに、英国風を感じます。

ブラスのお手入れについては、ブラス専用の磨き液がありますので、ご紹介しておきましょう。 рヘReckitt & ColmanミのBrassoという磨き液を使っています。 スペイン製ですが、なぜか缶の表には英国王室御用達のQE2マークがあります。 イギリスの方はブラスが好きで、マナーハウスのドアノブ、パブのカウンター、ホテルの調度品等、昔から英国風には欠かせない素材であったことが関係あるのかも知れません。

それから日本でも簡単に手に入るお手入れ用品として、日本磨料工業製の『ピカール』という品もあります。 gい比べてみて、ピカールの方がブラッソより溶剤の濃さが少ないように感じます。 その為か分かりませんが、ピカールはブラス(真鍮)以外にもあらゆる金属に使えるのみならず、プラスチック、象牙、管楽器等のお手入れに使用可能と書いてありました。 ブラッソの用途は金属の中でもブラス、コパー、ピューター、クロムに限定されますので、ピカールの方が用途が広くて便利かも知れません。
ブラス製 ドアノッカー or 引き手


No.18468 ブラス製 引き手
長方形の縦横 5.8cm*10.0cm、重さ 117g、最大厚み 1.2cm、一つ 五千五百円 (二つあります。)

ブラス製 引き手です。 フォルムのよさと、ブラスの渋い色合いに、英国風を感じます。 

ブラスのお手入れについては、ブラス専用の磨き液がありますので、ご紹介しておきましょう。 рヘReckitt & ColmanミのBrassoという磨き液を使っています。 スペイン製ですが、なぜか缶の表には英国王室御用達のQE2マークがあります。 イギリスの方はブラスが好きで、マナーハウスのドアノブ、パブのカウンター、ホテルの調度品等、昔から英国風には欠かせない素材であったことが関係あるのかも知れません。

それから日本でも簡単に手に入るお手入れ用品として、日本磨料工業製の『ピカール』という品もあります。 gい比べてみて、ピカールの方がブラッソより溶剤の濃さが少ないように感じます。 その為か分かりませんが、ピカールはブラス(真鍮)以外にもあらゆる金属に使えるのみならず、プラスチック、象牙、管楽器等のお手入れに使用可能と書いてありました。 ブラッソの用途は金属の中でもブラス、コパー、ピューター、クロムに限定されますので、ピカールの方が用途が広くて便利かも知れません。
ブラス製  引き手


No. 18256 折りたたみ式 鉄製 コークスクリュー、ワイン栓抜き
伸ばした長さ 10.6cm、閉じた長さ 6.7cm、横幅 5.0cm、重さ 38g、八千五百円

このタイプの折りたたみ式 鉄製栓抜きとしては、中型サイズになろうかと思います。 いくらアイアン アンティークの楽しみと言っても、あんまり大きいのもどうかということもあり、いい感じの錆の出具合も気に入って求めました。

栓抜きというと、先が尖って危ないものですが、この品は写真一番目のように収納状態ならまったく安心です。 ゆったりした曲線構造が見ていて、なんだか和めますし、やっぱりアイアン アンティークは錆の出具合汨謔ナその表情が違ってみえるのが面白い。 Kの出具合は少しケアに気を使っていけば、コントロール可能なので、條ヤをかけて自分好みのアンティークに育てる楽しみがありましょう。

ハ真の品は鉄製のコルク栓抜きですが、かなり古いにもかかわらず、モダンな雰囲気もあって、面白いと思います。 栓抜きのスクリュー棒を両側から挟み込む二本のアームが、強力なスプリングの働きをする、なかなかのアイディア品です。 スクリュー棒とアームの接合部は凹凸の形にスティールが切ってあり、アーム両サイドから押す力が強いので、ハ真一番目のように閉じた状態か、ハ真二番目の伸ばした状態で、カチッと形状が収まる仕掛けになっています。 

コルク栓抜きは英語で言うと「Corkscrew」になりますが、この単語の響きがなんとなく好きで、タ際に使えるアンティークであることにも惹かれるのです。 gえるアンティークとしてはコンパスや置梃vもよいのですが、食魔竕・bを楽しんでいる中で、ワインの栓を抜くひと時というのは、華のある儀ョのようなものであって、そんなときに使えるアンティークなコークスクリューに興味を覚えます。

英国アンティークにはスティール アンティークという専門分野があります。 イギリスには世界初の鉄橋で、ユネスコの世界遺産にもなっているアイアンブリッジという誰もが知っている観光地があって、英国人にとってスティール アンティークと言われてまず思い浮かぶのは、この産業革命の遺産であるアイアンブリッジであることが多いようです。 鉄の道具の歴史はかなり古いわけですが、ジョージアンの時代の中頃に始まった産業革命の影響が大きく、氓フヴィクトリア梠繧通じて、鉄製品が芸術的な領域にまで高められていきました。 ですからイギリスにおけるスティール アンティークとは、この国の人たちにとって誇らしいアイアンブリッジや産業革命の延長線上にあって、ヴィクトリアンのノスタルジーを感じさせてくれるアンティーク分野であるのです。

折りたたみ式 鉄製 コークスクリュー、ワイン栓抜き


No. 18504  ウィッスル with 『MADE IN ENGLAND』
長さ 8.2cm、直径 1.5cm、重さ 20g、オ千五百円
ハ真の品はハドソン商会の笛になります。 ウィッスルの胴体には、『MADE IN ENGLAND』の表ヲが見えています。 上部の丸い留め具が少し動きますが、外れることはなく、タ用上は問題ありません。 これはアンティークの味わいのうちでありましょう。 

歴史的にみて、このウィッスルはイギリスでもかなり強力な笛になります。 防犯用や緊急援助の要請、あるいは野生の動物よけなど、日本でも使える場面は多いだろうと思います。 

このタイプのWhistle(笛)はヴィクトリアン後期の1880年代に初めて英国のお巡りさん用に作られたもので、もともとの用途である防犯用に携帯したら、かなり力強い味方となるでしょう。 小さく吹くとそれなりの音ですが、力いっぱい吹くと、鼓膜がビリビリするほどの結構なすごい音になります。  

ヴィクトリア梠繧ノイギリスの警@がクラッパムコモンの野原でこの笛の使用タ験をしたら、1マイル(約1.6km)先まで音が届く優れものという結果が出たと聞きました。 

ハドソン商会の笛がヴィクトリア梠繧ノ開発された当桙フエピソードを聞きましたので、ご紹介させていただきましょう。 イギリスの警@がお巡りさん用のウィッスルを新規に買い入れようということになって、業者に新製品開発を公募することになりました。 いくつかの業者が企画に参加して、この笛を考案したハドソン商会も詩・iを警@に届けて、テストが行なわれたのです。 ところがその後、いつまで待っても、採用されたのかされなかったのか、結果の通知が届きません。 

さらに時間が経って、驚いたことには、香Eiだったはずのこの笛を、街でお巡りさんが使い始めているのがハドソン≠フ目に留まったのです。 びっくりしたハドソン≠ヘどうしたことかと、警@に事情を尋ねに出かけました。 そこでの回答はあらまし以下のようであったのでした。

「いやあ、ハドソンさん、よく警@に尋ねて来ていただきました。 タは貴方にお作りいただいたウィッスルは、テストの結果とても性能が良いということで、警官携帯用の笛として採用となりました。 ところが貴方から提出いただいた関係書類いっさいを失くしてしまいまして、この詩・iを作った業者が誰だったのか、分からなくなってしまったのです。 ただ、警@としては、このウィッスルは素晴しい出来なので是非とも使っていきたい。 そんなわけで、貴方には申し訳なかったのですが、他の出入り業者に頼んで、香Eiをまねて作らせた次第だったのです。」

本当の発明者がハドソン≠ニ分かって、d魔ヘハドソン商会に引き継がれることになって、めでたし めでたしのエンディングとなったそうです。 パテントなど権利の扱いがあまりにもずさんで、今日では考えられないようなお話ですが、走{蜍`の本家ともいうべきイギリスでも、ヴィクトリア梠繧ノはこんなことがまかり通っていたのでした。

でもイギリスという国では、こういうイージーというか、おおらかというか、いいかげんなことによく出会うのも確かなことで、根っこの部分は今も昔もあまり変わっていないようにも思うのです。 英国アンティーク情報欄にあります「27. ホールマーク漏れと英国人気ソ」解説記魔烽イ参考まで。

ヴィクトリア梠繧フお巡りさんについて、情報を得ました。 『What the Victorians Did for Us(Adam Hart-Davis著)』という本によると、ハドソン商会のウィッスルが採用される以前のお巡りさんは、笛の代わりにRattle(ガラガラ)を持ち歩いていたそうです。 

緊急桝ヤが発生したときにはガラガラを振り鳴らして、・ヘを警戒中の仲間に知らせたのです。 ところが、やはりガラガラでは、遠くまで音を届かせるという点で性能がいま一つでした。 

そこで、ハドソン商会の笛となったわけです。 ちなみにヴィクトリアン終わり頃における緊急桙フ支援要請サインは、この笛を三回短く吹き鳴らすことであったそうです。
ウィッスル with 『MADE IN ENGLAND』


No. 18275 ブラス製 犬のコークスクリュー
スクリューの先から前足までの長さ 8.0cm、重さ 35g、最大厚み 1.1cm、1930年代の英国製、一万一千五百円
ブラスで出来た犬のワイン栓抜きで、・ツ用のワンちゃんに見えます。 1930年代の英国で犬のコークスクリューが流行ったと聞きました。 イギリスには犬の好きな方が多いので、昔からこういったデザインは需要があったろうと思います。

それから、このコークスクリューはしっかり出来ており好感が持てます。 犬の本体部分wG密なブラスなので、揩ソはかりがあって重厚な感じ、グリップが効いてしっかり手になじみます。 らせん状の尻尾も取り付けがとても頑丈です。 

ブラスという素材はパブのカウンターとか、マナーハウスのドアノブなど英国の昔ものには欠かせない素材で、磨き上げられたブラスの光沢は翌ソ着きと品があって、英国風を感じさせます。 

ブラスのお手入れについては、ブラス専用の磨き液がありますので、ご紹介しておきましょう。 рヘReckitt & ColmanミのBrassoという磨き液を使っています。 スペイン製ですが、なぜか缶の表には英国王室御用達のQE2マークがあります。 イギリス人はブラス好きで、昔から英国風には欠かせない素材であったことが関係あるのかも知れません。 

それから日本でも簡単に手に入るお手入れ用品として、日本磨料工業製の『ピカール』という品もあります。 gい比べてみて、ピカールはブラス(真鍮)以外にもあらゆる金属に使えるのみならず、プラスチック、象牙、管楽器等のお手入れに使用可能と書いてありました。 ピカールの方が用途が広くて便利かも知れません。
ブラス製 犬のコークスクリュー


No. 18276  大型 ブラス コンパス
直径 4.5cm、厚さ 1.05cm、縦の長さ(上部の円環含む)6.1cm、重さ 20g、一万一千五百円
大型サイズのブラス コンパスで、・力が強く、・針のすべりも滑らかなので、よく北を示して働きます。 カバーグラスは厚めに出来ていて、しっかり感のあるコンパスです。

イギリス人は今も昔も野歩き好きで、遠いヴィクトリアの時代からコンパスが利用されてきました。 そして今ではアンティークコンパスはコレクターアイテムでもあります。 アンティークなコンパスですが、正しい方位を示してくれます。 これさえあれば、野歩きで森に入っても道に迷う心配はありません。

このタイプのコンパスは小さなコンパスより見やすくて、・針の動きが早くスムーズに安定している点は使いやすいので、我が家では自動車の運転で使っています。 イギリスやヨーロッパの街は環状道路で囲まれていることが多く、また交差点はラウンド アバウトといって、円・の道を回って方向を変える仕組みですので、慣れない土地で市街地に入るとグルグル回っているうちに目的の方向を失いやすいのです。 コンパスを頼りに一定方向に進路をとり続けると、街中で迷い込むことなく、上手く通り抜けが出来るのです。

ブラスのお手入れについては、ブラス専用の磨き液がありますので、ご紹介しておきましょう。 рヘReckitt & ColmanミのBrassoという磨き液を使っています。 スペイン製ですが、なぜか缶の表には英国王室御用達のQE2マークがあります。 イギリスの方はブラスが好きで、マナーハウスのドアノブ、パブのカウンター、ホテルの調度品等、昔から英国風には欠かせない素材であったことが関係あるのかも知れません。

ブラスのお手入れに、これまで『Brasso』をお薦めしてきましたが、もう一つ良い品を見つけましたのでご紹介しておきましょう。 日本磨料工業製の『ピカール』という品で、海上自衛隊の御用達でもあるそうです。 gい比べてみて、ピカールの方がブラッソより溶剤の濃さが少ないように感じます。 その為か分かりませんが、ピカールはブラス(真鍮)以外にもあらゆる金属に使えるのみならず、プラスチックや象牙等のお手入れに使用可能と書いてありました。 
大型 ブラス コンパス


No. 18274 ビーズ細工のパーティー ポーチ
横の長さ 13.5cm、縦の長さ 11.1cm、厚み 1.1cm、重さ 80g、別に付属ミラーが 20g、ミラーの縦横 7.1cm*5.1cm、八千五百円
ビーズ細工のパーティー ポーチです。 白いビーズが主体ですが、グレーのビーズで模様を作っています。 ルーペを使って詳細に見てみると、赤青緑の色ガラスもレトロな味わいを感じさせる昔の作りです。 1930年代頃にイギリスで作られたパーティー ポーチと思います。

裏面には写真二番目で見えるようにベルト通しが付いており、内側の中ほどにはミラーを入れるポケットあります。 ビーズのポーチゥ体は本来柔らかな品ですが、この付属ミラーが中央に収まって芯になることで、全体のフォルムがきちんと保たれるようなっています。 



No. 18204 ハドソン商会 ウィッスル
長さ 7.8cm、ボディーの直径 1.5cm、重さ 18g、一万五百円

歴史的にみて、ハ真の笛はイギリスでもかなり強力な笛になります。 防犯用や緊急援助の要請、あるいは野生の動物よけなど、日本でも使える場面は多いだろうと思います。 

色合いゴールドの金属製で無印ウィッスルになります。 ハドソン商会の定番品と構造が同じでもあり、ハドソン製で間違いないでしょう。 金属製のしっかりした作りで、閧ノした時の質感はやはり好印象と思います。 一方で、重さは18グラムですから、いつも持ち歩く携行品としては重過ぎず負担にならない上限にあたる持ちはかりとなっており、よく工夫された作りになっているように思います。

このタイプのWhistle(笛)はヴィクトリアン後期の1880年代に初めて英国のお巡りさん用に作られたもので、防犯用に携帯したら力強い味方となるでしょう。 小さく吹くとそれなりの音ですが、力いっぱい吹くと、鼓膜がビリビリするほどの結構なすごい音になります。  

ヴィクトリア梠繧ノイギリスの警@がクラッパムコモンの野原でこの笛の使用タ験をしたら、1マイル(約1.6km)先まで音が届く優れものという結果が出たと聞きました。 

ハ真のウィッスルは手元に置いて眺めても゚Y麗な品で楽しめますが、タ用されると、なかなかにパワフルな笛でありますので、タ際にお使いいただけたら、なおのことよろしいでしょう。 

ハドソン商会の笛がヴィクトリア梠繧ノ開発された当桙フエピソードを聞きましたので、ご紹介させていただきましょう。 イギリスの警@がお巡りさん用のウィッスルを新規に買い入れようということになって、業者に新製品開発を公募することになりました。 いくつかの業者が企画に参加して、この笛を考案したハドソン商会も詩・iを警@に届けて、テストが行なわれたのです。 ところがその後、いつまで待っても、採用されたのかされなかったのか、結果の通知が届きません。 

さらに時間が経って、驚いたことには、香Eiだったはずのこの笛を、街でお巡りさんが使い始めているのがハドソン≠フ目に留まったのです。 びっくりしたハドソン≠ヘどうしたことかと、警@に事情を尋ねに出かけました。 そこでの回答はあらまし以下のようであったのでした。

「いやあ、ハドソンさん、よく警@に尋ねて来ていただきました。 タは貴方にお作りいただいたウィッスルは、テストの結果とても性能が良いということで、警官携帯用の笛として採用となりました。 ところが貴方から提出いただいた関係書類いっさいを失くしてしまいまして、この詩・iを作った業者が誰だったのか、分からなくなってしまったのです。 ただ、警@としては、このウィッスルは素晴しい出来なので是非とも使っていきたい。 そんなわけで、貴方には申し訳なかったのですが、他の出入り業者に頼んで、香Eiをまねて作らせた次第だったのです。」

本当の発明者がハドソン≠ニ分かって、d魔ヘハドソン商会に引き継がれることになって、めでたし めでたしのエンディングとなったそうです。 パテントなど権利の扱いがあまりにもずさんで、今日では考えられないようなお話ですが、走{蜍`の本家ともいうべきイギリスでも、ヴィクトリア梠繧ノはこんなことがまかり通っていたのでした。

でもイギリスという国では、こういうイージーというか、おおらかというか、いいかげんなことによく出会うのも確かなことで、根っこの部分は今も昔もあまり変わっていないようにも思うのです。 英国アンティーク情報欄にあります「27. ホールマーク漏れと英国人気ソ」解説記魔烽イ参考まで。

ヴィクトリア梠繧フお巡りさんについて、情報を得ました。 『What the Victorians Did for Us(Adam Hart-Davis著)』という本によると、ハドソン商会のウィッスルが採用される以前のお巡りさんは、笛の代わりにRattle(ガラガラ)を持ち歩いていたそうです。 

緊急桝ヤが発生したときにはガラガラを振り鳴らして、・ヘを警戒中の仲間に知らせたのです。 ところが、やはりガラガラでは、遠くまで音を届かせるという点で性能がいま一つでした。 

そこで、ハドソン商会の笛となったわけです。 ちなみにヴィクトリアン終わり頃における緊急桙フ支援要請サインは、この笛を三回短く吹き鳴らすことであったそうです。
ハドソン商会 ウィッスル


No. 17115 ブラス コンパス SOLD
直径 3.3cm、重さ 29g、本体厚み 1.2cm、突起部分の長さ 5.5mm、高さ 2.5mm、SOLD

まず、このコンパス、かなり重いです。 そして、コンパスとしての機能性がとても高いです。 

30グラムに近い持ちはかりがあって、閧ノしてみるとずっしり感があるのは、素材に厚みがある為で、普通に使われるような携帯用コンパスとはかなり違った風情です。

また、・針の幅は1ミリほどですが、上下の厚みが2ミリほどあって分厚く、これまた特徴的です。 ・針の青い方の先端部をよくご覧いただくと、両サイドに銀色のポッチが付いているのが分かるかと思います。 ゆっくり磁針が動いていると、メダカが泳いでいるようで、なんだかほっとする感じも、рニしては高得点を付けてあげたく、気に入りました。 

コンパス好きなので、この分野のアンティークが目に留まると、つい立ち止まってしまいます。 この品はペンダントヘッドではありませんが、いくつか気になる点があって求めました。

ブラスの枠はかなりの厚みがあって、重たくて頑丈なコンパスに仕上がっております。 ハ真のような突起があるのも不v議で、携帯用のコンパスというよりも、船舶の測量儀であるとか、何か器械の一部であったコンパスではなかろうかと思います。

用途が厳密には特定できないけれども、なんだか気になる昔の品 (その1)(その2)(その3)』って時々ありますが、ハ真の品はそんなアンティークの一つです。

さらには、この磁針は慣性モーメントが大きいというのでしょうか、動きがゆっくりとスムーズで、精密機械のような雰囲気にも好感が持てました。

カバーガラスには黒い線が引かれていて、文字盤には何も書かれていません。 文字盤に相当するものはありませんが、北が分かれば、そこから時計回りにNESWというわけで、コンパスを使い慣れている方なら問題ないでしょう。 というよりも、メカニカルですっきりした機能美に惹かれるコンパスと思うのです。

ブラス コンパス


No. 16398 ヴィクトリアン 折りたたみ式 鉄製 コークスクリュー (ワイン栓抜き)
伸ばした長さ 10.9cm、閉じた長さ 6.4cm、横幅 3.9cm、重さ 36g、ヴィクトリアン終り頃からエドワーディアン頃の英国製、一万円

伸ばしていると危ない感じもいたしますが、この品は折りたたみ式で、納状態ならまったく安心です。 閧ノしてみると楽しいもので、なにはなくとも、出したり入れたりしてみたくなります。 

ハ真の品は鉄製のコルク栓抜きです。 かなり古いにもかかわらず、モダンな雰囲気もあって、面白いと思います。 栓抜きのスクリュー棒を両側から挟み込む二本のアームが、強力なスプリングの働きをする、なかなかのアイディア品です。 スクリュー棒とアームの接合部は凹凸の形にスティールが切ってあり、アーム両サイドから押す力が強いので、ハ真一番目のように閉じた状態か、ハ真二番目の伸ばした状態で、カチッと形状が収まる仕掛けになっています。 

コルク栓抜きは英語で言うと「Corkscrew」になりますが、この単語の響きがなんとなく好きで、タ際に使えるアンティークであることにも惹かれるのです。 gえるアンティークとしてはコンパスや置梃vもよいのですが、食魔竕・bを楽しんでいる中で、ワインの栓を抜くひと時というのは、華のある儀ョのようなものであって、そんなときに使えるアンティークなコークスクリューに興味を覚えます。

英国アンティークにはアイアン アンティークという専門分野があります。 イギリスには世界初の鉄橋で、ユネスコの世界遺産にもなっているアイアンブリッジという誰もが知っている観光地があって、英国人にとってアイアン アンティークと言われてまず思い浮かぶのは、この産業革命の遺産であるアイアンブリッジであることが多いようです。 鉄の道具の歴史はかなり古いわけですが、ジョージアンの時代の中頃に始まった産業革命の影響が大きく、氓フヴィクトリア梠繧通じて、鉄製品が芸術的な領域にまで高められていきました。 ですからイギリスにおけるアイアン アンティークとは、この国の人たちにとって誇らしいアイアンブリッジや産業革命の延長線上にあって、ヴィクトリアンのノスタルジーを感じさせてくれるアンティーク分野であるのです。

赤錆や黒Kが混じっていますが、基本的には黒Kが勝っており、これからもお手入れしだいで、いい感じなアイアン アンティークになっていくでしょう。

ヴィクトリアンからエドワーディアン頃のブラックスミスの仕魔ノなります。 金属細工人の中でも鍛冶屋さんをスミスあるいはブラックスミスと言いますが、蝸vな交通手段が馬や馬ヤであったヴィクトリア梠繧ノおいては、ブラックスミスはとても重要な職業で、どこの村にも鍛冶屋さんがありました。 カンタベリー大司教になったセント・ダンスタンは鍛冶屋さんでもあったという話がありますが、これなどは昔の時代にあっては鍛冶屋さんの役割が重要であった証左とも言えましょう。

各方面に技術が進歩した現代ではちょっと想像がつき難い所でありますが、昔の時代にあっては鍛冶屋さんは長いあいだ社会の先端技術メであり続けました。 もっと遠い昔、ヒッタイトの時代には鍛冶屋の技術を修めれば征服メにもなれたことに思いをいたしてみるのもよいでしょう。

知り合いに先祖が鍛冶屋さんだった方があって、その方は電気関係のエンジニアですが、科学全般に造詣が深く鍛冶屋の仕魔ノついても、いろいろ教えてもらいました。 赤錆、O_化鉄、黒K、五酸化鉄、鉄の焼入れ等々、Kも含めた鉄のコントロールについていろいろ習いました。 ごく簡単に言えば、赤錆は悪い錆びですが、黒K=l_化三鉄=トリアイアン・テトラオキサイド(triiron tetraoxide)は鉄を守るよい錆びです。 経験的に知っていたのかも知れませんが、こういう化学知ッも備えもって鉄をコントロールしてきたのが、昔の鍛冶屋さんであったのです。

ヴィクトリアン 折りたたみ式 鉄製 コークスクリュー (ワイン栓抜き)


No. 16399 ヴィクトリアン 折りたたみ式 鉄製 コークスクリュー (ワイン栓抜き)
伸ばした長さ 9.8cm、閉じた長さ 5.7cm、横幅 4.6cm、重さ 32g、ヴィクトリアン終り頃からエドワーディアン頃の英国製、一万円

デザインがよくて、それでいて渋いアンティークで気に入りました。 ハ真の品は鉄製のコルク栓抜きになりますが、かなり古いにもかかわらず、モダンな雰囲気もあって、面白いと思います。 

栓抜きというと、先が尖って危ないものですが、この品は写真一番目のように収納状態ならまったく安心です。 遊び心もくすぐられ、閧ノしてみると楽しいもので、なにはなくとも、出したり入れたりしてみたくなります。 

赤錆や黒Kが混じっていますが、基本的には黒Kが勝っており、これからもお手入れしだいで、いい感じなアイアン アンティークになっていくでしょう。

栓抜きのスクリュー棒を両側から挟み込む二本のアームが、強力なスプリングの働きをする、なかなかのアイディア品です。 スクリュー棒とアームの接合部は凹凸の形にスティールが切ってあり、アーム両サイドから押す力が強いので、ハ真一番目のように閉じた状態か、ハ真二番目の伸ばした状態で、カチッと形状が収まる仕掛けになっています。 

ヴィクトリアンからエドワーディアン頃のブラックスミスの仕魔ノなります。 金属細工人の中でも鍛冶屋さんをスミスあるいはブラックスミスと言いますが、蝸vな交通手段が馬や馬ヤであったヴィクトリア梠繧ノおいては、ブラックスミスはとても重要な職業で、どこの村にも鍛冶屋さんがありました。 カンタベリー大司教になったセント・ダンスタンは鍛冶屋さんでもあったという話がありますが、これなどは昔の時代にあっては鍛冶屋さんの役割が重要であった証左とも言えましょう。

各方面に技術が進歩した現代ではちょっと想像がつき難い所でありますが、昔の時代にあっては鍛冶屋さんは長いあいだ社会の先端技術メであり続けました。 もっと遠い昔、ヒッタイトの時代には鍛冶屋の技術を修めれば征服メにもなれたことに思いをいたしてみるのもよいでしょう。

知り合いに先祖が鍛冶屋さんだった方があって、その方は電気関係のエンジニアですが、科学全般に造詣が深く鍛冶屋の仕魔ノついても、いろいろ教えてもらいました。 赤錆、O_化鉄、黒K、五酸化鉄、鉄の焼入れ等々、Kも含めた鉄のコントロールについていろいろ習いました。 ごく簡単に言えば、赤錆は悪い錆びですが、黒K=l_化三鉄=トリアイアン・テトラオキサイド(triiron tetraoxide)は鉄を守るよい錆びです。 経験的に知っていたのかも知れませんが、こういう化学知ッも備えもって鉄をコントロールしてきたのが、昔の鍛冶屋さんであったのです。

ハ真のアンティークは実用品として作られたものですが、現代にも通じるデザインや機能性の高さ、そして遊び心など、ヴィクトリアン アイアンワークのペンダントヘッド に見られるようなブラックスミスの作品と根っこは同じ仲間たちと感じます。 

コルク栓抜きは英語で言うと「Corkscrew」になりますが、この単語の響きがなんとなく好きで、タ際に使えるアンティークであることにも惹かれるのです。 gえるアンティークとしてはコンパスや置梃vもよいのですが、食魔竕・bを楽しんでいる中で、ワインの栓を抜くひと時というのは、華のある儀ョのようなものであって、そんなときに使えるアンティークなコークスクリューに興味を覚えます。

英国アンティークにはアイアン アンティークという専門分野があります。 イギリスには世界初の鉄橋で、ユネスコの世界遺産にもなっているアイアンブリッジという誰もが知っている観光地があって、英国人にとってアイアン アンティークと言われてまず思い浮かぶのは、この産業革命の遺産であるアイアンブリッジであることが多いようです。 

鉄の道具の歴史はかなり古いわけですが、ジョージアンの時代の中頃に始まった産業革命の影響が大きく、氓フヴィクトリア梠繧通じて、鉄製品が芸術的な領域にまで高められていきました。 ですからイギリスにおけるアイアン アンティークとは、この国の人たちにとって誇らしいアイアンブリッジや産業革命の延長線上にあって、ヴィクトリアンのノスタルジーを感じさせてくれるアンティーク分野であるのです。

昔の鍛冶屋さんの仕魔ヘと言えば、馬の蹄鉄を取り扱う以外にも、例えば、以下にありますような、パブサイン看板のアイアンフレームを作るような仕魔烽ったでしょう。 スケッチしましたパブ看板のフレームは、なかなかに見事な作品でありました。
http://www.igirisumonya.com/antiquecenter.htm

ヴィクトリア梠繧ノはどこの村にもあった鍛冶屋さんと書きましたが、二十一世紀の現代でも、イギリスにはまだ多くいらっしゃることを最近知りました。 рヘ担ぎタイプのゴルフバックを使っているのですが、スタンドの稼動部が壊れてしまいました。 気に入って使っていたので、出来れば直したい。 細いスティールパイプとそれにつながる鉄のL嚥煖・溶接すれば修理が可能です。 

電話帳で調べたら、街には何軒か鍛冶屋さんがあることが分かりました。 一番近くの鍛冶屋さんと連絡を取って、揩ソ込んだら、翌日には直しておくとのこと。 しかし出かけるので、修理したら庭先に置いておくから持っていってだって。。。 誰かに取られたりしないかなと心配でしたが、行ってみたらありました。 けっこうアバウトで英国風な職人さんでありました。

ヴィクトリアン 折りたたみ式 鉄製 コークスクリュー (ワイン栓抜き)


No. 15428 メルセデス・ベンツ 本革 キーリング 一部 SOLD
本革部分の長さ 8.3cm、全体の長さ 10.5cm、重さ 28g、最大厚み 6mm、リングの直径 3.0cm、英国南部のエクセター製、一つ 八千円 (五つあります-->Oつあります。)

二重構造の本革基盤部分に、厚さ1ミリ強の Mercedes-Benz 金属板が付いたキーリングです。 ハ真二番目に見えるように、裏面にはイギリス南西部エクセターにあるメルセデス販売会社のディテールが銀文字で記されて、(Exeter)の地名が二箇所に見えています。 おそらく未使用と思われるコンディションのよさです。

エクセターはデボンシャーの州都で、アガサ・クリスティーで有名な海岸保養地 トーキーや、シャーロック・ホームズに登場するダートムーアなど近くになります。 また、英国で一番アンティークな村と思われるクロベリーや、アーサー王伝説の村ティンタジェルも近くです。

古いもの好きという観点からは、ゥ動車の歴史が見渡せるという意味で、メルセデス・ベンツにはとても興味を惹かれます。 世界中にいくつもある自動車メーカーの中で、最古の歴史を誇るのがメルセデスです。 言いかえると、ガソリンエンジンを動力とする自動車を、世界で初めて作ったのがメルセデスなのです。

名探偵ポワロのテレビシリーズなど見ておりますと、ヘイスティングスが車好きということもあって、いろいろとクラシックやレトロな車たちが登場します。 ポワロがきっかけで昔の自動車に関心を持つようになりました。

そして、ゥ動車の歴史を知るのにちょうどいいのがメルセデス、なにしろ125年にわたる自動車の歴史とメルセデスの歴史はぴったり重なっているわけですから。 メルセデスの歴史本を眺めてみたら、以前だったら区別が出来ず、漠然とひとくくりだったクラシックカーやレトロカーについて、十五年から二十年幅ぐらいで年代が分かるようになりました。

世界初のガソリンエンジンゥ動車は1886年に登場しています。 それ以降わずか十五年ほどの間に、現代につながる自動車の原型がほぼ完成したことが凄いというか、特に興味を惹かれる点です。 ハ真O番目をご覧いただくと、人類史上ごく初期の自動車の様qが分かります。 

まず右上の写真、左手で腰の辺りに伸びてきている棒状の操縦桿を握っているのが1894年当桙フカール・ベンツ、この頃の自動車とは馬ヤのキャリッジにエンジンを載せた乗り物で、さすがにアンティーク過ぎて、ゥ動車というよりは、歴史遺産と呼ぶにふさわしい感じです。 こんな様qでは、ゥ動車とはいえ、たいしたスピードも出なかったことでしょう。

ところが、それからたった十年足らずで左下の最高速度156km/h、90馬力のレーシングカー(1903年)が生まれています。 画期をなしたのが、1902年のメルセデス・シンプレックス35PS。 馬ヤのキャリッジから現代車のルックスに大きく変貌を遂げました。 馬ヤとは異なる低い車高、ステアリングはそれまでの棒状から初めて円形ハンドルに、水冷直列4気筒エンジン、フロントエンジン/リアドライブ、ラジエターも現代とほぼ同じ構造です。 そして35PSとあるように、35馬力、最高速度86km/hを達成しています。

ちなみに日本のレトロカーと比較してみると、『トリック』 で阿部寛さん扮する上田教授の愛車パブリカ(1961年)は28馬力程度。 もうひとつ、スバル360(1958年)は16馬力ほどでした。 

二十世紀に入った頃、イギリスで云えばヴィクトリアンが終わってエドワーディアンになった頃、現代につながる自動車の原型が急速に出来上がったのでした。 当桙ヘ科学や工業技術の発達が著しい時代であったと言うことでしょう。 そういえば、アインシュタインの相対性理論が出たのは1905年のことになりますし、日本が近代化をかけて戦った日露戦争もこの頃の出来魔ノなります。 
英国南部 エクセターの販売会社製 メルセデス・ベンツ 本革 キーリング


No.16298 シルバープレート ナプキン リング
直径 4.8cm、高さ(帯の横幅) 2.5cm、帯の最大厚み 2.5mm、重さ 33g、イギリス製、一つ O千円、(六つあります。)

シルバープレートのナプキンリングです。 コンディション良好sズ麗な品と感じます。

側面部分には写真二番目に見えるように、『MADE IN ENGLAND』の表ヲがあるのもよいでしょう。

シルバープレートについては、アンティーク情報欄 「10.エルキントンミのシルバープレート技術と明治新政府の岩倉g節団」の解説記魔烽イ参考まで。

シルバープレート ナプキン リング


No. 16280 船乗り用 ブラス & コパー ウィッスル
ウィッスルの長さ 12.3cm、重さ 22g、最大厚み 1.7cm、1930年代頃の英国製、一万円

この笛は1930年代頃の英国船で使われていた品で、ボースンズ ウィッスルと呼ばれます。 ボースンとは甲板長、あるいは海軍においては掌帆長のことで、帆やボート類の管理などを行います、そして艦上で様々な合図に使う号笛を吹くのもボースンの役割です。 

直径 5ミリ強の銅製パイプの先に、アンカーの付いたブラス製の球形部分があります。 この球の上部には穴があって、パイプから吹き出される気流が共鳴して、笛音が出る仕組みになっています。 艦上場面の映画シーンで、提督が乗船下船する時などに号笛が吹かれますので、聞き覚えがある方もいらっしゃるかと思います。

空気の吹き込み方や、アンカーの球形部への手のあてがい方によって、いくつかの音色が出るらしいのですが、これにはかなりの練習が必要なようです。 上手く音が出るようになったら、けっこうカッコいいだろうと思います。

お手入れについては、専用の磨き液がありますので、ご紹介しておきましょう。 рヘReckitt & ColmanミのBrassoという磨き液を使っています。 スペイン製ですが、なぜか缶の表には英国王室御用達のQE2マークがあります。 イギリスの方はブラスが好きで、マナーハウスのドアノブ、パブのカウンター、ホテルの調度品等、昔から英国風には欠かせない素材であったことが関係あるのかも知れません。

もう一つ良い品を見つけましたのでご紹介しておきましょう。 日本磨料工業製の『ピカール』という品で、海上自衛隊の御用達でもあるそうです。 gい比べてみて、ピカールの方がブラッソより溶剤の濃さが少ないように感じます。 その為か分かりませんが、ピカールはブラス(真鍮)以外にもあらゆる金属に使えるのみならず、プラスチックや象牙等のお手入れに使用可能と書いてありました。 
船乗り用 ブラス & コパー ウィッスル


No. 16279 バラの花 パーティーバッグ
高さ(留め金含む)15.8cm、最大横幅 21.6cm、下部の最大厚み 4.5cm、重さ 198g、一万オ千円

バラの刺繍が美しいパーティーバッグです。 縁金部分もゴージャスで、全体としてかなや゚Y麗な品と感じます。 

両サイドの側面部分は末広がりになっていて、下部の最大厚みは4.5cmほどになります。 側面や底の部分にも花柄の刺繍が入っています。 

ハ真二番目で、左下隅のバラの横長は 2.0cmありますが、この中にクロスステッチが 28あります。 1センチ当たりのクロスステッチが14というのはかなり細かい方ではないかと思います。

英国の統合を象徴するチューダーローズの伝統を持つイギリスでは、昔からバラの花が特に好まれてきたことが、こういった品が作られた背景にありましょう。 

大小二つのバラの花を組み合わせたデザインはチューダーローズと呼ばれ、バラ戦争後の英国の統合を象徴するチューダー朝の紋章となりました。 バラ戦争は赤バラを旗印とするランカスター家と、白バラのヨーク家が、新旧諸侯を巻き込んで互いに覇を競った中世末期の30年にわたる内乱で、結局は両家が共に戦いで消耗しきってしまったことから、漁夫の利を得たランカスター派のヘンリー・チューダーが次のチューダー朝(1485年〜1603年)を興しました。

このチューダーの時代は、イギリス歴史教育の中で、とっても大きな比重を占めていることを知りました。 うちの娘の学校で開かれた大学入視ウ育課程の説明会に出かけたのですが、二年にわたる受験対策の歴史業は、『チューダー梠縺xと『大恐慌から第二次大戦までの米国を中心とした世界j』とのこと。 この二つの時代しか勉強しないのです。 つまり大学入獅フ出題範囲はこの二つだけということになります。

イギリスでは小学校からチューダーについて学び、中学校でも学んでいます。 それでまた大学入獅焜`ューダー一辺倒とは、いささか驚きました。 範囲が狭いので、かなり掘り下げた授業になり、日本で言えば大学教養課程から専門に近い内容となるようです。 狭い範囲を掘り下げて、歴史を如何に学ぶかという手法を身につけたなら、あとは興味さえあれば、他の時代はおのずから学べるようになる、というのがイギリス流の歴史教育らしいです。 

ちょっと話が脱線しましたが、イギリス人のバラ好みの背景には、しつこいほどのチューダー教育の成果がありそう、と思うのです。 
バラの花 パーティーバッグ


No. 16278 英国製 1930年代 ビーズ細工 パーティーバッグ
高さ 14.0cm、最大横幅 18.7cm、最大厚み 3.8cm、重さ 113g、1930年代の英国製、一万一千円

1930年代のビーズのパーティーバックです。 中にはお化粧直し用の紙入が付属しています。 

中央の花模様の直径は4.5センチほどあります。

裏面はビーズの色合いが異なり、ハ真二番目のようにまた違った雰囲気になります。 揩ソ方を変えると、二通りに楽しめるのはよいでしょう。

英国製 1930年代 ビーズ細工 パーティーバッグ


No. 16277 ヴィクトリアン 木製ハンドル コークスクリュー (ワイン栓抜き)
長さ 10.6cm、ハンドルの長さ 8.8cm、ハンドルの最大直径 2.3cm、重さ 45g、一万円

木製ハンドルは持ちはかりのあるかなりの硬木で、おそらくオークと思います。 スクリュー棒とハンドルの取り付けはまことにしっかり出来ています。 元々の黒塗りが薄くなってオークの年輪が出ている様qはいい感じで、オーソドックスなタイプながら、一本あるとワインの時間がより楽しくなるアンティークです。

コルク栓抜きは英語で「Corkscrew」になりますが、この単語の響きがなんとなく好きで、タ際に使えるアンティークであることにも惹かれるのです。 gえるアンティークとしてはコンパスや置梃vもよいのですが、食魔竕・bを楽しんでいる中で、ワインの栓を抜くひと時というのは、華のある儀ョのようなものであって、そんなときに使えるアンティークなコークスクリューに興味を覚えます。

ヴィクトリアン 木製ハンドル コークスクリュー (ワイン栓抜き)


No. 16085 エレクトロ プレート ニッケル シルバー リボン飾り ハートの小皿
縦の長さ 10.0cm、横の長さ 8.9cm、高さ 3.0cm、重さ 52g、ヴィクトリアン終り頃からエドワーディアン頃の英国製、l千五百円

蝋燭立てでしょうか、灰Mでしょうか、用途が特定できないけれども、なんだか気になる昔の品って時々ありますが、рノとって写真の品はその一つです。

全体がハート フォルムの小皿で、中央にも小さなハートの台が付いています。 このハート台は取り外しが可能です。 

小皿の周辺部にはクロスになったリボン飾りが見えています。 リボン飾りの装飾は、どうもヴィクトリアン終わり頃からエドワーディアン頃のデザインに多いように思います。

現代でも馴染み深いハートのデザインですが、その歴史をたどりますと、英国におけるハートのモチーフはジョージアンの頃登場し、ヴィクトリア期に大流行した経緯があります。 

ハ真のアンティーク小皿は上下二段にハートデザインで、これだけハート&ハートしておりますと、やはりヴィクトリア期のハート大流行が背景にある品と推理しております。

ハート台にはメーカーズマークと「EPNS」の刻印があります。 「EPNS」とは、Electro-plated Nickel Silverを意味しています。 

エレクトロ プレート ニッケル シルバーですので、もともとはシルバーの輝きをしていたと思いますが、今ではベースメタルのブラスが卓越しており、ずいぶん昔の品と感じられます。

ヴィクトリア梠繧フエレクトロプレート技術については、英国アンティーク情報欄にあります 「エルキントンミのシルバープレート技術と明治新政府の岩倉g節団」の解説記魔烽イ参考ください。

エレクトロ プレート ニッケル シルバー リボン飾り ハートの小皿


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