いぎりすもんや は英国発信のアンティーク情報サイトです。
  良い品をイギリスから直接、お求め易い価格でお届けします。

英国 アンティーク シルバー 英吉利物屋 トップ(取り扱い一覧)へ 新着品物 一覧へ アンティーク情報記事 一覧へ 英吉利物屋ご紹介へ

シルバー以外のアクセサリー (ゴールド、ブラス、他) 3


No. 15526 フランス製 ブラス クロス with INRI &ホーリーチャリス(聖杯)
縦の長さ 3.95cm、留め具の円環含む縦長 4.95cm、横の長さ 2.55cm、厚さ 1.5mm、フランス製、

ハ真二番目で見えるように、裏面にはホーリーチャリス(聖杯)があります。 
No. 15491 透かしの花、小さなクロス & ホーリーチャリス(聖杯) フランス製 シルバー ペンダントヘッド』と同系統であることに興味を覚えます。

フランス製 ブラス クロス with INRI &ホーリーチャリス(聖杯)


No. 15984 INRI メッセージ シルバー&マザー オブ パール クロス
縦の長さ(留め具含まず) 4.25cm、横の長さ 2.45cm、クロス本体の厚み3mm、

奈良の大仏のすす払い(お身拭い)ではありませんが、銀磨き液を使ってお手入れしてみたら、積年の黒ズミe畉麗になりました。 ハ真二番目はお手入れ前の様qですが、様変わりな美しさがお分かりいただけると思います。

シルバー&マザー オブ パールのクロスで、上部は読み難いですが「INRI」メッセージになります。 

「INRI」はラテン語の「IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM」を略した文字で、日本語で言うと「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と訳され、クリスチャンにとっては重要な意味合いを持っています。

ハ真はお手入れ前の状態で、「INRI」やキリスト像、そして四隅のシルバー部分が黒く見えますが、お手入れしたところ、銀の輝きを取り戻しました。 

キリスト像の付いたクロスは、イギリス国教会が大勢をしめる英国にあっては、あまり見かけないクロスです。 この品はイギリスで見つけたものではありますが、おそらくオリジンはフランスかイタリアと思います。 

マザーオブ パールという素材はミルクホワイトの輝きが内側からこぼれてくるようで、光に当たると見えてくるうっすらとした虹色の輝きe畉麗です。 マザーオブ パールの品をお買い上げいただいたお客様から、氓フようなお便りをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

『竊の白蝶貝のうっすらとした輝きがとてもンY麗です。 まるで、嵐が来る前の空のようだと思いました。 上空を凄い速さで白い雲が流れていく中、梵ワ、空全体がぱあっと明るくなる様qや纓髴とさせます。』

イギリスは一日の中でもお天気の移り変わりが激しくて、さっきまで晴れていたかと思うと、一転してにわかに雲が天を覆うことも多く、お客様からの文章にあったような光景をしばしば目にいたします。 なるほどと、マザーオブパールをとてもよく形容しているように思いました。

INRI メッセージ シルバー&マザー オブ パール クロス


No. 15906 INRI メッセージ & Trinity モチーフ フレンチ クロス
クロス本体の縦長 3.5cm、留め具を含む縦長 4.3cm、横の長さ 2.3cm、最大厚み 2mm、

素材はシルバーでないと思いますが、まl畉麗なフランス製のクロスです。 上部透かしのすぐ下に「INRI」メッセージがあります。 

「INRI」はラテン語の「IESVS NAZARENVS REX IVDAEORVM」を略した文字で、日本語で言うと「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と訳され、クリスチャンにとっては重要な意味合いを持っています。

それから、ハ真のクロスの場合には、クロスの四方に見える三つの尖がりが特徴的です。 これらはトリニティーを表象しています。 トリニティーとは、「the Father, the Son and the Holy Spirit(父なる神、qなるイエス・キリスト、そして聖霊)」の三メが一体であるとする三位一体説のことで、クロスに見える三つの尖がりが三メをあらわしていると言うわけです。 

オックスフォードやケンブリッジなど歴史の古い大学に行きますと、キングスカレッジやクイーンズカレッジなどの名前に加えて、トリニティーカレッジもおなじみです。 トリニティーという概念は、昔から重要な役割を果たして来たことがうかがい知れます。

『рヘキリスト教の信仰者ではありませんが、何故かクロスにとても惹かれます。』というお便りをいただきました。 

英吉利物屋ではアンティークのクロスを扱っておりますので、関心のある方から、そういうお話があるのは珍しいことではないかも知れません。 けれども、クロスに惹かれるという話はこれが初めてというわけでなく、多くの方からお聞きしてきましたし、р烽サう感じることがあるので、なぜだろうかと考えたくなるのです。

英国アンティーク情報欄にあります「40. 何故かクロスにとても惹かれます。 その理由を英吉利物屋風に考えてみました。」もご覧いただければ幸いです。

INRI メッセージ & Trinity モチーフ フレンチ クロス


No.19118 ブラス製 グッドラック ホースシュー ドア ノッカー
ホースシューの縦の長さ 9.8cm、最大横幅の長さ 8.0cm、ホースシューの厚み 0.7cm、重さ 265g、

ブラス製 グッドラック ホースシューのドア ノッカーです。 

モチーフのホースシューは、セント・ダンスタンの故事にまつわるものでしょう。
ホースシューはイギリスではグッドラックの意味があって人々に好まれます。 縁起のよさが好まれ、パブの看板に蹄鉄Oつが描かれて、ハ真O番目のような「Three Horseshoes」なんていう名前のパブもありますので、「ホースシュー=幸運」の図ョはイギリス人の暮らしに深く根ざしていることが分かります。

ついでながら、シャーロック・ホームズの『白銀号膜潤xを読んでいましたら、ホームズの「I think that I shall put this horseshoe into my pocket for luck.(このホースシューは幸運があるように、рェ貰っておきましょう。)」という台詞に出会いました。 この探偵小説は1892年12撃ノ発表されていますので、少なくともヴィクトリアンの頃には、「ホースシュー=グッドラック(幸運)」の連想があったことが分かります。 シャーロック・ホームズ シリーズには、アンティークなヴィクトリアンの暮らし向きが読み取れる場面が豊富なので、注意して読むと面白いようです。

それでは、なぜホースシューが好まれるようになったのか。 ヴィクトリア梠繧ノ書かれた『The Horse Shoe, The True Legend of St. Dunstan and The Devil』 という書物には、ホースシューにまつわる伝説が書かれています。 その概要をご紹介してみましょう。

後にカンタベリー大司教になったセント・ダンスタンは、ハープを弾くのが上手で鍛冶屋の仕魔烽アなす器用な人でした。 ダンスタンが夜にハープを奏でていると、デビルがやって来て邪魔をするようになりました。 デビルの悪戯に困ったダンスタンは一計を案じて、蹄鉄を取替えに来たデビルの蹄足にホースシューの留め釘を深く打ち込んだのでした。 

痛がるデビルにダンスタンはこう言います。 「これからは礼拝の邪魔をしないこと、音楽を奏でる邪魔をしないこと、そしてホースシューを掲げた家には寄り付かないこと。 これを守るなら直して進ぜよう。」 デビルはダンスタンと契約をかわし、以降はホースシューが魔除けの役割を果たすようになり、さらには Good Luck をもたらすお守りとされるようになったのでした。

ホースシューの縁起物には以下のような銀製品もありますので、ご参考まで。
http://www.igirisumonya.com/17167.htm

ブラスのお手入れについては、ブラス専用の磨き液がありますので、ご紹介しておきましょう。 рヘReckitt & ColmanミのBrassoという磨き液を使っています。 スペイン製ですが、なぜか缶の表には英国王室御用達のQE2マークがあります。 イギリスの方はブラスが好きで、マナーハウスのドアノブ、パブのカウンター、ホテルの調度品等、昔から英国風には欠かせない素材であったことが関係あるのかも知れません。

それから日本でも簡単に手に入るお手入れ用品として、日本磨料工業製の『ピカール』という品もあります。 gい比べてみて、ピカールの方がブラッソより溶剤の濃さが少ないように感じます。 その為か分かりませんが、ピカールはブラス(真鍮)以外にもあらゆる金属に使えるのみならず、プラスチック、象牙、管楽器等のお手入れに使用可能と書いてありました。 ブラッソの用途は金属の中でもブラス、コパー、ピューター、クロムに限定されますので、ピカールの方が用途が広くて便利かも知れません。

ブラス製 グッドラック ホースシュー ドア ノッカー



No. 18286 グッドラック ホースシュー カレンダー
長さ 7.0cm、重さ 61g、最大幅 6.9cm、最大厚み 1.0cm、

ホースシューの下の方には「Good Luck」の文字が見えています。 ブラス素材でしっかり重たいGood Luck ホースシューのカレンダーです。 裏面にはイギリス製を示す「GT BRITAIN」の刻印があります。 Great Britain=グレート ブリテンは、俗に言うUnited Kingdomと同じ意味になります。

短い長さの日付D、中くらいの轡、長い曜日札がそろっていて、ポケットに差し込むと、ハ真のようにおさまる仕組みです。 この変更操作は慣れればすぐに出来ると思いますが、なにしろ手動式ですから、たぶんすぐにサボってしまって、カレンダー更新が止ってしまうことは目に見えています。

まあ、こういう品をのんびり使えた昔の時代はよきかな、という気がします。 毎日更新するのは大変なので、忘れちゃいけない日をあらかじめ設定して、デスク・閧ノ飾っておけば、Good Luckなアラームの役割は果たしてくれそうに思います。

ホースシューはイギリスではグッドラックの意味があって人々に好まれます。 縁起のよさが好まれ、パブの看板に蹄鉄Oつが描かれて、ハ真二番目のような「Three Horseshoes」なんていう名前のパブもありますので、「ホースシュー=幸運」の図ョはイギリス人の暮らしに深く根ざしていることが分かります。

ついでながら、シャーロック・ホームズの『白銀号膜潤xを読んでいましたら、ホームズの「I think that I shall put this horseshoe into my pocket for luck.(このホースシューは幸運があるように、рェ貰っておきましょう。)」という台詞に出会いました。 この探偵小説は1892年12撃ノ発表されていますので、少なくともヴィクトリアンの頃には、「ホースシュー=グッドラック(幸運)」の連想があったことが分かります。 シャーロック・ホームズ シリーズには、アンティークなヴィクトリアンの暮らし向きが読み取れる場面が豊富なので、注意して読むと面白いようです。

それから、蹄鉄の滑り止めはカルカン(Calkin)と呼ばれるのですが、ちょっと注意して見てみると、このホースシューのカルカンは右側に三つと左側に四つの合わせてラッキーセブンになっています。 ホースシューが本来揩チている幸運の意味合いに、カルカンのラッキーセブンが掛け合わされて、ラッキーの二乗になっていることから、より効果のありそうなホースシューに作られているのです。 

それでは、なぜホースシューが好まれるようになったのか。 ヴィクトリア梠繧ノ書かれた『The Horse Shoe, The True Legend of St. Dunstan and The Devil』 という書物には、ホースシューにまつわる伝説が書かれています。 その概要をご紹介してみましょう。

後にカンタベリー大司教になったセント・ダンスタンは、ハープを弾くのが上手で鍛冶屋の仕魔烽アなす器用な人でした。 ダンスタンが夜にハープを奏でていると、デビルがやって来て邪魔をするようになりました。 デビルの悪戯に困ったダンスタンは一計を案じて、蹄鉄を取替えに来たデビルの蹄足にホースシューの留め釘を深く打ち込んだのでした。 

痛がるデビルにダンスタンはこう言います。 「これからは礼拝の邪魔をしないこと、音楽を奏でる邪魔をしないこと、そしてホースシューを掲げた家には寄り付かないこと。 これを守るなら直して進ぜよう。」 デビルはダンスタンと契約をかわし、以降はホースシューが魔除けの役割を果たすようになり、さらには Good Luck をもたらすお守りとされるようになったのでした。

Good Luck ホースシュー カレンダー


No. 18124 レザー ジュエリーボックス グッドラック ホースシュー with ラッキーセブン カルカン MADE IN ENGLAND
高さ 3.2cm、縦の長さ 7.2cm、最大横幅 6.3cm、重さ 34g、本革製、MADE IN ENGLAND イギリス製、

しっかり出来た革製ケースで、グッドラック ホースシューのモチーフに、ラッキーセブン カルカンの縁起物です。 

ハ真二番目に見えるように、裏面には「MADE IN ENGLAND」の文字列が、やはりホースシューの形に並んでいます。 

ホースシューはイギリスではグッドラックの意味があって人々に好まれます。 縁起のよさが好まれ、パブの看板に蹄鉄Oつが描かれて、ハ真l番目のような「Three Horseshoes」なんていう名前のパブもありますので、「ホースシュー=幸運」の図ョはイギリス人の暮らしに深く根ざしていることが分かります。

シャーロック・ホームズの『白銀号膜潤xを読んでいましたら、ホームズの「I think that I shall put this horseshoe into my pocket for luck.(このホースシューは幸運があるように、рェ貰っておきましょう。)」という台詞に出会いました。 この探偵小説は1892年12撃ノ発表されていますので、少なくともヴィクトリアンの頃には、「ホースシュー=グッドラック(幸運)」の連想があったことが分かります。 シャーロック・ホームズ シリーズには、アンティークなヴィクトリアンの暮らし向きが読み取れる場面が豊富なので、注意して読むと面白いようです。

それから、蹄鉄の滑り止めはカルカン(Calkin)と呼ばれるのですが、ちょっと注意して見てみると、このホースシューのカルカンは左側に三つと右側に四つの合わせてラッキーセブンになっています。 ホースシューが本来揩チている幸運の意味合いに、カルカンのラッキーセブンが掛け合わされて、ラッキーの二乗になっていることから、より効果のありそうなホースシューに作られているのです。 

それでは、なぜホースシューが好まれるようになったのか。 ヴィクトリア梠繧ノ書かれた『The Horse Shoe, The True Legend of St. Dunstan and The Devil』 という書物には、ホースシューにまつわる伝説が書かれています。 その概要をご紹介してみましょう。

後にカンタベリー大司教になったセント・ダンスタンは、ハープを弾くのが上手で鍛冶屋の仕魔烽アなす器用な人でした。 ダンスタンが夜にハープを奏でていると、デビルがやって来て邪魔をするようになりました。 デビルの悪戯に困ったダンスタンは一計を案じて、蹄鉄を取替えに来たデビルの蹄足にホースシューの留め釘を深く打ち込んだのでした。 

痛がるデビルにダンスタンはこう言います。 「これからは礼拝の邪魔をしないこと、音楽を奏でる邪魔をしないこと、そしてホースシューを掲げた家には寄り付かないこと。 これを守るなら直して進ぜよう。」 デビルはダンスタンと契約をかわし、以降はホースシューが魔除けの役割を果たすようになり、さらには Good Luck をもたらすお守りとされるようになったのでした。

MADE IN ENGLAND グッドラック ホースシュー with ラッキーセブン カルカン 革製 小物入れ


No. 19121 グッドラック ホースシュー ペンダントヘッド SOLD
ホースシュー本体の縦 2.3 cm、留め具円環を含む縦長 3.0cm、ホースシューの横幅 2.1cm、最大厚み 2mm強、SOLD

グッドラック ホースシュー ペンダントヘッド


No. 18896 透かし細工のマザー オブ パール ブローチ
ブローチ長径 4.3cm、短径 3.1cm、マザー オブ パールの最大厚み 6.5mm、
マザーオブパールという素材は、内側からミルクホワイトの輝きがこぼれてくる感じで、光に当たるとうっすらと虹色の輝きが出るのが綺麗です。



No. 18895 三十秒計 砂時計 ペンダントヘッド
長さ 7.3cm、直径 1.0cm、重さ 10g、

スティール製の外装容器に、ガラス製の砂時計といった組み合わせです。

分解できて、写真二番目のようになります。

側面には、「1/2 MIN」とあって砂時計が三十秒計であることを示しています。

O十秒計 砂時計 ペンダントヘッド


No. 18893 ブルー カラーグラス ブローチ SOLD
直径 3.2cm、本体の最大厚み(留め具含まず) 0.9cm、重さ 13g、・ヘのブリリアント カットグラス直径 4.5mm、SOLD
ブルー カラーグラス ブローチ


No. 18891 ヴィクトリアン グッド ラック ペニー 銅貨
直径 3.1cm、重さ 9g、1901年、

未使用のコンディションと違って、よく磨き上げられた適度な使用感にかえって味わいの深さを感じました。 直径は3.1cmあって、かなり大きいです。

1901年と言いますと、ヴィクトリア梠繧フ最後の年であり、二十世紀の最初の年でもあります。 ちょうどキリのよい鋳造年と言うのもポイントです。

イギリスには最小通貨単位である1ペニー硬貨について、『Find a penny, Pick it up, and then all day, You'll have good luck.』 (ペニーを見つけて、揩チとけば、そしたらその日は一日グッドラックあり。)という言いまわしがあります。 

ハ真一番目のデザインは女神ブリタニアです。 ハ真二番目はヴィクトリア女王の肖像です。

女性像の Britannia とはイギリスという国家を擬人化した象徴であって、アメリカ合衆国における自由の女神に相当しています。 もともとのモデルは17世紀の英国王チャールズ二世の時代に実在したリッチモンド公爵夫人と言われますが、長い歴史を経た現在では「Britannia」=「イギリスの国」という通念が確立していると言ってよいでしょう。 さらに歴史を遡ると、紀元前後に今日のイギリスをその領土の一部にしていたローマ帝国が、イングランド南部をラテン語でブリタニアと呼んでいたことに起源があります。

ヴィクトリアン グッド ラック ペニー 銅貨


No. 18553 ブートニエール タイプ ハート シェイプ 銅製 ペンダントヘッド
ハートの横幅 2.8cm、ハートの厚み 4mm縺A重さ 23g、ヴィクトリアン終り頃の英国製、

あまり見たことがないペンダントヘッドで興味を惹かれました。 磨き上げられたコッパー(銅)は温かみがあり、ハートのシェイプを作るには似合った素材かなと思います。 ハートの厚みは4ミリほどあって、閧ノした感じはずっしり持ちはかりがあります。 留め具の円環も太めでしっかりです。 

不v議なのは写真二番目に見えるように、上部の左右に直径が2.5ミリの穴が二つあることです。 こういう品をこれまで見たことがないので、扱っていた方に聞きましたが、ヴィクトリアン後期のブートニエール タイプのペンダントヘッドとのこと。

エルキュール・ポワロが胸に着けている銀製フラワーホルダーをご存知でしょうか。 ブートニエール(フランス語)という小さな花束を挿して身につけるブローチです。 デイビット・スーシェのテレビ版では、The Chocolate Boxというお話の中で、ハナ・チャンセラー演じるベルギー女性からプレゼントされた品ということになっていました。 ポワロシリーズの中でも見所の多いよいお話だったと思います。

「添木と一緒に花の小枝を差し入れて飾る」と聞きました。 確かに小枝くらいはセットできそうな深さがあります。 身に着けてあまり揺ら揺らしないという点で、23グラムとい持ちはかりが必要なのかも知れません。
ただ、花を挿さずに、このままハートのペンダントヘッドとしてお使いいただいてもよろしいでしょう。

ブートニエール タイプ ハート シェイプ 銅製 ペンダントヘッド


英国 アンティーク シルバー 英吉利物屋 トップ(取り扱い一覧)へ 新着品物 一覧へ アンティーク情報記事 一覧へ 英吉利物屋ご紹介へ