英国 アンティーク 英吉利物屋 トップ(取り扱い一覧)へ 新着品物 一覧へ アンティーク情報記事 一覧へ 英吉利物屋ご紹介へ
No.17277 グッドラック 六ペンス コイン
or グッドラック ハーフペニー プレゼント
英吉利物屋でお買い物いただいたお客様で、ご希望がありますれば、グッドラック 六ペンス、あるいはグッドラック ハーフペニーを、お求めいただいた品物と一緒にお送りするプレゼントを実施いたします。
ご希望の方は、ご注文時にお申し出ください。 なお、今回のプレゼント企画は、手持ちのコインを発送仕切りましたら終了とさせていただきますこと、ご了承ください。
六ペンスについては、以下にあります説明記事をご参考ください。
『No. 16904 Good Luck 六ペンス コイン ペンダントヘッド 銀製の留め具円環付き』
以下の記事も、ついでにご参考まで
『六文銭と六ペンス』
「Good Luck Half Penny」
直径 2.6cm、重さ 6g、厚み 1.5mm、1967年鋳造、旧制度の貨幣なので現在では通用しません。
Good Luckハーフペニーコインは1967年の銅貨で、ヘッド(表)側はエリザベス二世の若かりし頃のポートレート、テイル(裏)側はキャプテンドレークの世界周航で有名な帆船ゴールデン・ハインド号のデザインです。 このたび、ほぼ未使用に近いコンディションの銅貨を多く手に入れたことから、英吉利物屋のお客様にプレゼントさせていただきます。
フランシス・ドレークの帆船については以下のミュージアム情報もご参考まで。
http://www.goldenhinde.com/
イギリスは1971年の通貨制度変更で、それまでの12進法から10進法に改めましたので、旧制度のハーフペニーコインは1969年を最後にイギリスにおける約七百年の歴史を閉じました。 そういう事情で、1967年の貨幣ではありますが、現在のイギリスでは通用しません。
ただ、イギリスには現在の最小通貨単位である1ペニー硬貨について、『Find
a penny, Pick it up, and then all day, You'll
have good luck.』 (ペニーを見つけて、持っとけば、そしたらその日は一日グッドラックあり。)という言いまわしがあります。 写真の品はハーフペニーなのですが、少なくとも半分くらいのグッドラック効果はありそうに思うのです。
ハーフペニーが届いたお客様からコメントをいただきました。
「Half pennyが意外と大きかったのでびっくり、寸法が表記されていても印象って違うものですね。」
私も初めに見たときはちょっと驚きました。 イギリスで最小単位のコインと言っても、素材は銅で重たいですし、直径
2.6センチは大きいです。 日本の硬貨のイメージとはかなり違っています。
イギリス アンティーク 英吉利物屋 トップ(取り扱い一覧)へ 新着品物 一覧へ アンティーク情報記事 一覧へ 英吉利物屋ご紹介へ