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シルバー以外のアクセサリー (ゴールド、ブラス、他) 6


No. 18520 ジャンニ ヴェルサーチ 100% レザー外地 ヴィンテージ  ワンピース
W 65cm、丈 68cm、肩ひも全長 39cm、

ブランド名 ジャンニ ヴェルサーチ 
天才デザイナージャンニ ヴェルサーチが、亡くなる前にデザインしたもので、希少な一品になります。

ロンドン ファッションショーでモデルが着用したので若干の擦れがあります。

素晴らしい上質のスエードで、色はピーチスキン。 裏地はベビーピンクのヴィスコース。

着丈は160cm前後の方で、膝頭の真ん中辺りかやや隠れる程度です。

避暑地や秋のお出かけにぴったりの一着です。 色白の方にも、小麦色の肌の方にも映える色です。

ジャンニ ヴェルサーチ 100% レザー外地 ワンピース


No.18540 ヴィクトリアン キー &ハート ペンダントヘッド or キーホルダー
キーの長さ 3.65cm、ハートの横幅 2.4cm、ハートの最大厚み 8mm、

凝ったハートのデザインに惹かれました。

ヴィクトリアン キー &ハート ペンダントヘッド or キーホルダー


No.18339 セント・ジョージ&ドラゴン、ヴィクトリア女王 ピンチバック ジェトン ペンダントヘッド
直径 2.2cm、留め具の銀円環を含む縦長 2.5cm、重さ 5g、厚み 1mm、ヴィクトリアン終り頃 Lauer 作、

ハ真の品はなかなかに興味深いヴィクトリアン アンティークと思います。 白熱電灯のもとで写真を撮りましたので、赤みがかって見えますが、タ際にはゴールドの色合いをしています。

ハ真一番目はセント・ジョージ&ドラゴンで、下方には『1830』とあります。 ハ真二番目はヴィクトリア女王の横顔で、下方にはメーカーズマークの『Lauer』が見えます。

ヴィクトリア女王の顔立ちには品のよさを感じさせ、作り手のレベルが高いことを示しています。 また、反対サイドに見えるセント・ジョージ&ドラゴンは、いかにも英国風なモチーフと言えましょう。

このペンダントヘッドは、1880年代から1890年代あたりに作られた『Lauer』製のジェトンと考えられます。 ジェトンというのは、ヴィクトリア梠繧フ玩具用コインです。 カードゲーム等に使われた点数カウントのコインでありますが、かなり精巧な出来栄えで、うっかりすると本物と間違うほどなので、『1830』とあるのでしょう。 ヴィクトリア梠繧ヘ1837年から始まるので、本物の金貨であれば1830年鋳造はありえないわけです。 

この品と同じメーカーによるアンティーク ジェトンを、ケンブリッジ大学付属のフィッツウィリアム舶ィ館で見つけました。 『18339 セント・ジョージ&ドラゴン、ヴィクトリア女王 ピンチバック ジェトン ペンダントヘッド』はフィッツウィリアム舶ィ館の所蔵品と同等、いわゆるミュージアム ピースの一つにあたるアンティークとも考えられるわけです。 

フィッツウィリアム舶ィ館のサイトでさまざまなジェトンを見比べてみると、『Lauer』の作は精巧でレベルが高いことが分かります。 ヴィクトリア梠繧ノ作られたジェトンの中でも、『Lauer』の技術はロイヤルミント(英国王立造幣局)に匹敵する水準にあったことが分かり、興味深く思います。
http://www.fitzmuseum.cam.ac.uk/

素材はピンチバックと呼ばれるアンティークな素材です。 この素材は銅と亜鉛の合金で、ゴールドの色あいをもたらすジュエリー素材として、ヴィクトリアンの英国で好まれてしばしば使われました。 元々は1720年ごろにロンドンの時計メーカーであったクリストファー ピンチバックという人が発明したことから、ピンチバックの名で呼ばれるようになったのでした。

馬に乗ったセント・ジョージにドラゴンが踏みつけられているのは、ちょっとかわいそうですが、このドラゴンは王様の娘を遂疝として食べようとした悪いドラゴンなので、d方がありません。

セント・ジョージは古代ローマ梠繧フ殉教者で、そのドラゴン退治伝説は元々はグルジアに起源があり、キリスト教徒にとっては共通のバックグラウンドになります。 歴史を紐解けば、遠く遡ること五世紀のフランク王国メロビング朝をはじめとして、いろいろな国々で守護聖人として大事にされてきました。

ちなみにグルジアは旧ソビエト連邦構成国の一つで、黒海とカスピ海の間に位置しています。 日本語ではグルジアと表記されますが、英語で言ったらジョージアになり、つまりはセント・ジョージの国という由来です。 ずいぶん以前にアゼルバイジャンのバクーからグルジアの首都トビリシまで、夜汽ヤに乗って行ったことがあります。 コーカサスの山々を遠くに望む景色が、日本の山並みにも似た感じだったことを覚えております。 

以上のようにセント・ジョージと言えば、その本家筋はグルジア共和国であります。 ところがヴィクトリア梠繧フイギリスはセント・ジョージを好んで、金貨や銀貨のデザインとして採用したり、白地に赤十嘯フセント・ジョージ・クロスをイングランドの国旗として採用したりしてきたので、今では他の国々より一歩抜きん出て、ゥ由の女神がアメリカを象徴するかのように、セント・ジョージ=イングランドのような感じになって現代に至っております。

サッカーのワールドカップで、セント・ジョージ・クロス旗で応援されるイングランドチームを見せつけられると、やはり他の国は一歩も二歩も譲らざるを得ない、そんな雰囲気でしょうか。

以下の説明記魔ノもヴィクトリア女王の肖像画があります、ご参考まで。 14. Still Victorian (百年ほど前のイギリスはどんな様qであったのか?)

セント・ジョージ&ドラゴン、ヴィクトリア女王 ピンチバック ジェトン ペンダントヘッド





No.16628 ミルキーホワイト 玉飾り ネックレス SOLD
一周の長さ 118cm、重さ 18g、玉飾りの直径 6mm SOLD

ミルキーホワイト 玉飾り ネックレス


No. 15676 ヴィクトリアン ボグオーク どんぐり ペンダントヘッド SOLD
直径 2.5cm、縦の長さ(留め具含む) 3.6cm、最大厚み 1.0cm、重さ 5g、 SOLD
ボグ オーク(Bog Oak)にハンド カービングが施してあります。 オークの葉っぱやエイコーン、そしてどんぐり帽qが二つ見えます。 この季節には、どんぐり集めに忙しいリスの姿をよく見かけますが、イギリスでは昔からどんぐりがおなじみのモチーフだったことが、このヴィクトリアン アンティークの背景にあります。

エイコーン(Acorn=どんぐり)は、古くはローマ梠繧ノまで遡れるモチーフの一つで、ケルティックやスカンジナビアン アートにおいても、Life(生命)、Fecundity(豊かさ、生産力)、Immortality(永久になくならないこと)を表象するモチーフとして好まれてきました。 繁栄をシンボライズするクリスチャンモチーフとして、今日にも引き継がれています。

英語には、『Every oak must be an Acorn.(樫の大樹も元々はみなどんぐり)』という諺があって、一粒の小さなどんぐりで、樫の大木をシンボライズしているケースもしばしば見受けます。

繁栄を象徴する縁起物ペンダントヘッドとして作られたもので、ボグオークという素材が使われていることからみて、こういった素材が流行ったヴィクトリアン終り頃の作と思われます。 

「Bog Oak」というのは、イギリスのような比較的寒冷な土地の泥炭地に埋まったオークの古木で、木材素材としてはかなり硬いことが、彫刻素材に適していることもあって、古くから装飾品の素材として使われてきました。 オークの翌ソ着いた輝きはとても英国風で、オークをふんだんに使ったマナーハウスの優雅な雰囲気に通じるアンティークな素材です。

ボグ オーク素材を使ったアクセサリーは、その深い色合いからも想像がつくところですが、ジェッドと同じ系譜にあるアンティークになります。 寒冷な気候が生み出したイギリスならではの素材という点でも興味を惹かれますし、素材が堅く丈夫なので、普段gいしていく上ではむしろジェッドよりも安心感があります。 

英国で探しても品数はそれほど多くないアンティーク分野になりますが、このところ仕入れの際には気を付けているヴィクトリアーナです。
ヴィクトリアン ボグオーク どんぐり ペンダントヘッド


No. 16730 両面エングレービング ヴィクトリアン ピンチバック ロケット
楕円の長径 3.2cm、短径 2.6cm、縦の長さ(留め具円環含む)4.1cm、最大厚み 0.8cm、重さ 12g、ヴィクトリアン後期の英国製、

両面エングレービング ヴィクトリアン ピンチバック ロケット


No.16705 バード & フラワー 象嵌細工 ペンダントヘッド SOLD
留め具を含む長さ 4.7cm、一辺の長さ 2.7cm、厚み 1.5mm、重さ 10g、SOLD
バード & フラワー 象嵌細工 ペンダントヘッド


No. 16691 ライオンランパント エナメルワーク コイン ペンダントヘッド SOLD
直径 2.45cm、厚み 2.5mm、ペンダントヘッドの重さ 6g、硬貨は1962年鋳造ブルガリアコイン、SOLD
東欧のスラブ諸語を表記するのに用いられるキリル文字が使われているので、あまり見慣れなくて読みにくいのですが、立ち姿のライオン、いわゆるライオンランパントの足元に見える文字を判読すると「ブルガリア」と記されています。 ガラスカバーが覆っていて、ミントコンディションのエナメルコインを保護しているのも良いでしょう。
ライオンランパント エナメルワーク コイン ペンダントヘッド


No.16766 泌・する鳥 ジャポニスム モチーフ ヴィクトリアン ピンチバック ロケット SOLD
直径 2.5cm、留め具を含む長さ 3.3cm、最大厚み 5.5mm、ヴィクトリアン後期の英国製、一万九千円 SOLD
泌・する四羽の鳥は、すべて違った姿格好で、鐡魔ネらでは素晴らしさが伝わってきます。 小花の彫刻は五つです。 ロケットの周辺部分や上部の留め具円環は、カットが効いた細工で、光の反射e畉麗です。 全体として細工のよさを感じます。 銀板写真のような趣深いフォトも気に入りました。
泌・する鳥 ジャポニスム モチーフ ヴィクトリアン ピンチバック ロケット




No. 18421 フラワーカービング & 象嵌細工の木製ジュエリーボックス
縦横高さ 12.5cm*7.6cm*6.1cm、内側の縦横高さ 10.0cm*5.0cm*3.5cm、重さ 239g 、
お花のカービングが可愛らしく、加えて象嵌細工に特徴がある木製のジュエリーボックスです。 蓋の上部にはお花の象嵌細工が施してあります。 象嵌という工芸装飾の技法は、木材や金属などの材料の表面に他の材料をはめ込んで、デザインを構成していく手法です。

このジュエリーボックスの場合は、ハ真一番目に見えるように、木製蓋中央の平らな部分を削り込んで、そこにブラスと思われる金属を埋め込んでいます。 楕円の縁謔閧ニ植物の茎や葉っぱ部分は線状金属を、そしてお花の部分にはブラス板をカットしてお花にした板状金属がはめ込んであります。

象嵌細工以外にも、植物模様とお花のカービングが印象深い木製ジュエリーボックスに仕上げっています。 闥、りの彫刻は深めな彫りでゴージャスな雰囲気となっています。 l面ある側面部にも植物模様とお花のカービングが施してあるのもよいでしょう。 ハ真二番目で見て左手前の長いサイドにはお花が二つ、右闡Oの短いサイドにはお花が一つで、それぞれの側面反対サイドにもお花が二つと一つです。

こうした象嵌細工などの工芸阮@は、ヴィクトリア梠繧ノおけるオーセンティック ムーブメントの流れの中で、イギリス人たちがしきりに日本の工芸技術を研究しました。 当桙フ様qは、明治初期のアンティークな記録である『特命全権大使米欧回覧タ記(二)』に読み取ることが出来ます。 

『エルキントン♂・ミの金銀器製造場に至る……また、この場に日本の銅器、象嵌細工、オ宝塗り等をあまた蓄え、苦心して模造をなせり。』
詳しくは、英国アンティーク情報欄にあります 「10.エルキントンミのシルバープレート技術と明治新政府の岩倉g節団」解説記魔フ後半をご覧になってください。
フラワーカービング & 象嵌細工の木製ジュエリーボックス


No.18420 9カラット ロールド ゴールド クロスwith チェーン
クロスの縦 2.7cm、横の長さ 1.7cm、厚さ 1mm、チェーン一周の長さ 41.0cm、

9カラット ゴールドの表面には木目調の彫刻が施されていて、光の反射e畉麗です。 ハ真二番目に見えるように、クロスの裏面には素材がロールドゴールドであることを示す「RG」の刻印があります。

RG=Rolled Goldとはベースメタルに9金や18金の薄いゴールドの板を重ねた構造の素材で、ヴィクトリアン後期からエドワーディアン頃の英国で流行ったアンティークな素材です。 カラット数は表ヲしてありませんが、イギリスでは一番多く見かける9カラット ゴールドでありましょう。 

ハ真O番目にサイドの様qを撮ってみました。 クロスの側面をルーペを使って詳しく観察してみると、ベースメタルの上に、ゴールドの板が接合してある様qが分かります。 木目調の彫刻部分は山と谷がありますが、谷の底までゴールド素材となっておりますので、ゴールド部分が意外に厚い構造となっていることが、お分かりいただけるかと思います。

『рヘキリスト教の信仰者ではありませんが、何故かクロスにとても惹かれます。』というお便りをいただきました。 

英吉利物屋ではアンティークのクロスを扱っておりますので、関心のある方から、そういうお話があるのは珍しいことではないかも知れません。 けれども、クロスに惹かれるという話はこれが初めてというわけでなく、多くの方からお聞きしてきましたし、р烽サう感じることがあるので、なぜだろうかと考えたくなるのです。

英国アンティーク情報欄にあります「40. 何故かクロスにとても惹かれます。 その理由を英吉利物屋風に考えてみました。」もご覧いただければ幸いです。

9カラット ロールド ゴールド クロスwith チェーン


No. 18419 ヴィクトリアン or エドワーディアン ウェーブ パターン ハンドエングレービング 9CT GOLD FRONT クロス SOLD
クロス本体部分の縦 2.2cm、横 1.7cm、厚み 1mm、留め具を含む長さ 3.3cm、ヴィクトリアン後期からエドワーディアン頃の英国製、SOLD

ヴィクトリアン or エドワーディアン ウェーブ パターン ハンドエングレービング 9CT GOLD FRONT クロス


No. 16341 泌・する鳥 ジャポニスム モチーフ エドワーディアン 9カラット ゴールド ブローチ SOLD
ブローチ本体の長さ 3.65cm、鳥の頭から尻尾まで 1.2cm、ピンの長さ 3.4cm、1913年 チェスター アセイオフィス、 SOLD

小振りなアクセサリーですが、9カラット ゴールドのジャポニスム モチーフ ブローチですから、素材の良さはピカイチです。 デートレターから百年前に作られたアンティークと特定できるのもグッド ポイントです。

泌・する鳥に施された手彫りのエングレービングはかなり繊細な細工で、百年前のイギリスで見られた高い工芸水準が窺い知れます。 

ブリティッシュ ホールマークが完備しているこがこの品の良い特徴です。 ハ真二番目に見えるホールマークは順にチェスター アセイオフィスのシティーマーク、9カラット ゴールド素材であることを示す「9」と「375」刻印、そして1913年のデートレターになります。

どうして、こういった和風モチーフのゴールドジュエリーがヴィクトリア梠繧フイギリスで見られるかというと、それは百五十年以上にわたる日本美術研究の蓄積がイギリスにあるからです。 

1853年のペリー来航以来、日本の工芸が広く西欧に紹介され、英国シルバーの世界にも日本の伝統的なモチーフとして蝶などの秩A泌・する鳥、扇、竹、さくら等のデザインが取り入れられていきました。1870年代、80年代のこうした潮流はオーセンティック ムーブメントとして知られています。

サムライの時代が終わった頃、1870年代前半における英国のジャポニスム謔闕桙ンについては、英国アンティーク情報欄の「10.エルキントンミのシルバープレート技術と明治新政府の岩倉g節団」記膜續シで詳しく解説していますのでご覧になってください。

その後のジャポニスム研究は、モチーフブックなどの成果となって、以下のような書籍が次々と発表されていきます。
「Art and Art Industries of Japan(1878年、 Sir Rutherford Alcock)」、 「A Grammar of Japanese Ornament and Design(1880年、Cutler)」、「Book of Japanese Ornamentation(1880年、D.H.Moser)」

そして1880年代の後半にはジャポニスム モチーフブックの集大成である「Japanese Encyclopedias of Design(Batsford)」が出て、Japanese craze(日本・。の大流行)のピークとなりました。

ちなみに、イギリスにおけるジャポニスム研究書のさきがけとなった「Art and Art Industries of Japan(1878年、 Sir Rutherford Alcock)」の著メであるオールコックという名前、聞いた覚えのある方もいらっしゃるかと思います。

サー・ラザフォード・オールコックは、幕末の日本で数年間暮らしたイギリスの初代駐日公使です。 当桙フイギリス公使館は、現在の品川駅から徒歩七分、港区高輪の東禅宸ノ置かれていましたが、オールコック在任中には、攘夷派浪mが英国公使館を襲撃した東禅尠件など起こっています。 まさに命がけの日本勤務であったろうと思います。 彼は幕末日本滞在記である 『大君の都 (岩波文庫 上・中・下)』も残しています。

オールコックと言えば、幕末期のイギリス外交官としての仕魔ノ注意が向きがちですが、一方では日本美術に傾倒し、「Art and Art Industries of Japan(1878年、 Sir Rutherford Alcock)」という著作も残しているわけで、日本のよさを広く海外に紹介してくれた、よき広報官という側面もあったのでした。

オールコック初代駐日公使、「Art and Art Industries of Japan」、ヴィクトリア梠繧フJapanese craze(日本・。の大流行)、ジャポニスム研究、数多くのモチーフブック等々、こういう歴史的な背景があって、イギリスで作られ、現代に到っているゴールド ジュエリーというわけです。

泌・する鳥 ジャポニスム モチーフ エドワーディアン 9カラット ゴールド ブローチ

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