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スターリングシルバー アクセサリー 8


No.19038 ローズゴールドギルト、イエローゴールドギルト & シルバー 三色 仕上げ スターリングシルバー ペンダントヘッド
本体の菱形の長さ 3.3cm、留め具の銀円環を含む長さ 4.1cm、最大横幅 1.1cm、厚み 2mm
本体と銀円環にいたるまで、すべてスターリングシルバーのペンダントヘッドです。 ホールマークはありませんが、素材はすべて銀で間違いありません。

上側の三分の一はローズゴールドギルトが施され、下側の三分の一はイエローゴールドギルトが施されています。 真ん中部分は銀のままとなって、O色の色合いが楽しめる作りになっています。

全体がキャタピラー構造になっており、緩やかにたわむ仕掛けになっています。 ハ真一番目に見えるように、ローズゴールドとイエローゴールド部分はマットd上げになっていて、表面に微細な彫刻が施されており、渋めな光の反射がもたらされます。 スターリングシルバー部分は、ブライトカットのバリエーションとなっていて、さまざまな角度を付けられた彫刻切面によって、光の反射に多様性がもたらされています。

こうした表面彫刻の違いと、ローズゴールド、イエローゴールド&シルバーの三つの色合いが組み合わさって、綺麗な細工で品の良いスターリングシルバー ペンダントヘッドになっていると感じます。 なお、裏面は写真二番目に見えるように、一つひとつのブロックが平らな構造になっています。 

ギルトに使われているゴールドは、カラット数は表ヲはありませんが、イギリスでは一番多く見かける9カラット ゴールドでありましょう。

9カラットゴールドは金含有量が37.5%の合金ですが、金以外には銅を多く含む場合には、その色あいは赤みがかかっていて、イギリスではローズゴールドと呼ばれます。 英国にはバラの花が好きな人たちが多いので、ゴールドにおいてもローズゴールドが好まれるのでは?と思えます。 イエローゴールドよりも、温かみがあってVery Britishな装飾素材と思います。
ローズゴールドギルト、イエローゴールドギルト & シルバー O色d上げ スターリングシルバー ペンダントヘッド



No. 18880 透かし細工 と タイガースアイ ペンダントヘッド with シルバー&ゴールドギルト フレーム
虎目石の長径 3.0cm、短径 2.1cm、最大厚み 8mm、重さ 11g、ペンダントヘッドの長さ(留め具含む) 4.2cm

虎の目のような鋭い輝きを放つことからその名前があるタイガースアイのペンダントヘッドです。 タイガースアイ(虎目石)は光の角度によって光彩が変化する楽しみがあります。 

ハ真二番目のように、線状細工による透かしe畉麗な裏面も楽しめます。 ホールマークはありませんが、透かし細工の様qから見てシルバー素材にゴールドギルトが施されたものと思います。

タイガースアイの表面にはカービングが施されていますが、見ようによっていろいろに見えるもので、彫りは何かと一つに決めかねる模様になっています。

まず、葉っぱの葉脈に似た部分があります。また片サイドがクルッと丸まっていて、反対サイドはスーと伸びた雲形と申しましょうか、孫悟空の乗っていた雲のような形もいくつか見えます。そして、ハートシェイプに見える部分もあります。さらにタイガースアイの表側から裏側まで抜けた穴彫りが十ほどあります。

あらためてこの品を手にして見ておりますが、加えてタイガースアイは見る角度によって、その色合いが濃いブラウンに見えたり、透明感のあるゴールドに見えたりしますので、色合いの変化によって、彫りもまた違った雰囲気になるように思います。 なかなか文章説明の難しいデザインなのですが、рフ感じるところが伝わりますでしょうか。

昔からタイガースアイには、直感や洞察力を研ぎ澄ます働きがあると言われ、幸福につながる石として好まれてきた経緯があるようです。

鉱物学の見地から言えば、タイガースアイは色彩や光沢が見る角度によって変化するクウォーツ(石英)の一種です。 この石のシルク繊維のようなきめ細かいストラクチャーはクウォーツにクロシドライト(青石綿)が混じり込むことによってもたらされます。 また、タイガースアイのゴールデンブラウンに含まれる黒ストライプは酸化鉄の作用です。
透かし細工 と タイガースアイ ペンダントヘッド with シルバー&ゴールドギルト フレーム


No.17118 グッドラック シリング銀貨(Lucky Shilling)& ヴィクトリアン パテント スターリングシルバー フレーム ペンダントヘッド with ブリティッシュ シルバー ホールマーク
最大直径 2.8cm、留め具の銀円環を含む最大縦長 3.1cm、重さ 8g、1891年 バーミンガム アセイオフィス、シリング銀貨は1887年鋳造

ハ真の銀アクセサリーは、ヴィクトリア女王の戴冠50・Nを記念したゴールド ジュビリー コメモレーションの「One Shilling」 銀貨をペンダントヘッドにしたものです。 シールドリバース エンブレムと、裏面にはヴィクトリア女王のポートレートが入っています。 シールドリバースのエンブレムが素敵で好きなこともあって求めました。 もともとはブローチであったものに、太めの銀円環を取り付けて、ペンダントヘッドとして使われてきたものと思います。

フレームの縁辺部には、ブリティッシュ シルバー ホールマークが刻印されています。 刻印面の幅が狭いので、ホールマークの一部が見えるものですが、読み取りは可能で、メーカーズマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、1891年のデートレター、そしてバーミンガム アセイオフィスのアンカーマークが刻印されています。

ヴィクトリアンのパテント(特許)を使ったスターリングシルバーのフレームになっています。 ハ真二番目に見えるように、「PATENT」と刻印されたバーを横にずらすと、シリング銀貨が取り外せる仕掛けです。 ヴィクトリアン銀貨のヘッド or テール、お好みのデザインを表側に据えて、リバーシブルでお使いいただけます。 あるいは、また、銀貨が取り外せますので、場合によっては、コイントスに銀貨を使ったりするのもおもしろいでしょう。 

この品が作られた当桙ヘイギリス走{蜍`が発展途上にある段階で、パテント(=特許)という考え方も、まだ新しい考え方でありましたので、めずらしいこともあって、「PATENT」という刻印がわざわざ使用されているものです。 その辺りにも、ヴィクトリアンの歴史を感じさせてくれる手掛かりがあって、興味深いアンティークシルバーだと思います。 闃|かりと言えば、もう一つ、フレームの周りに配された銀の粒々はグラニュレーションと呼ばれ、ヴィクトリア期に好まれた銀装飾の手法です。

ヴィクトリア梠繧フパテントについては、『ハドソン商会 ウィッスル』にあるエピソードもご参考まで

ヴィクトリアン銀貨本体の使い方としては、ゴルフをされる方には、グリーン上でボールマーカーに使うのもいいかなと思います。 シリング銀貨のグッドラック効果もあり、パッティングの成績も上がるような気がします。

『裸の王様』、『みにくいアヒルの子』、『人魚姫』などで有名なアンデルセンの作品の中に、19世紀半ばに書かれた『シリング銀貨』というおとぎ話があります。 外国旅行に出かけた英国紳mの財布にあった一枚のシリング銀貨が、異国の地で財布からこぼれてしまい、いろいろな人たちを巡りめぐって、最後には元々の持ち主であった英国紳mのもとに戻ってくるというストーリーです。 

物語の中で、シリング銀貨に穴をあけて糸を通し「Lucky Shilling」として身に着けるという話が出てきます。 シリング銀貨は大き過ぎず、小さ過ぎず、ペンダントヘッドにちょうど良いサイズであることと、シルバーという素材は幸福に通じることから、遠いヴィクトリアンの時代よりラッキーシリングとして好まれてきた背景があるようです。 


ヴィクトリア女王時代に好まれたシールド リバースが表側のデザインに採用されています。 描かれているのは、右上にライオンの立ち姿でライオンランパント、左下にはハープクラウンド、そして三頭のライオンは『ライオンハート(R心王)』の愛称で知られる12世紀の英国王リチャード一世時代からのエンブレムです。 銀貨の下部には1887年の年号が見えます。

リチャード一世は十年間の治世中に国内にいたのがたったの六ヶ撃ニいう王様で、海外での戦いに明け暮れた英国王でした。 戦いで名を馳せ、ライオンハートの称号を得て、その勇気と生きざまは騎mの模範とされています。 そして現代ではサッカーのイングランド代表が使うエンブレムが、まさにこのスリーライオンなのです。

クイーン ヴィクトリアが若干18歳の若さで英国王位を継承したのは1837年のことで、この年から1900年までの64年間がヴィクトリア梠繧ノあたります。 ヴィクトリア女王は在位期間が長かったことと、その時代は英国の国力が格段に伸張した時期と重なっていた為に、イギリスjの中でも特にポピュラーな国王となりました。 アンティークの分野にあっても、この時代の物品を指すヴィクトリアーナ(Victoriana)という用語もあって、ヴィクトリア梠繧専門とするコレクタターが大勢いるわけなのです。

ヴィクトリア梠繧フイギリスについては、「英国アンティーク情報」欄にあります「31. 『Punch:1873年2・2日号』 ヴィクトリアンの英国を伝える週刊新聞」や「14. Still Victorian」の解説記魔熏椹てご覧ください。

最後に、イギリスの昔のお金について、1ポンド=20シリング=240ペンスなので、「1シリング」=「12ペンス」になります。 ポンド、シリング、ペンスと三つの単位を持っていた英国の旧通貨単位はなんだかとても複雑で、十二進法が混じっているので計Zするのも億劫です。
昔、サマセット・モームの「撃ニ六ペンス」の題名を初めて見た時に、なぜ六ペンスなのかと思ったものですが、十二進法の通貨単位では、ちょうどきりがよい数嘯ナもあるのです。
1971年になってようやく旧通貨制度が廃~され、1ポンド=100ペンスのすっきりした十進法の制度に代わって現代に至っています。 

この十二進法梠繧フ名残が、今日の英国人の暮らしにまだ残っていることに、気が付きました。 娘が通ったイギリスの小学校では、掛け算の九九のことを「Times Table」と呼んで、低学年の子供たちは日本と同じように暗唱するまで練習します。 ところが日本と違うのは「一の段」から始まる九九が「九の段」で終わらないのです。 イギリスの九九は12*12まで覚えます。 日本の九九は81通りですが、英国の九九は12*12=144通りです。 今日の十進法の暮らしなら「十一の段」や「十二の段」は不要なはずですが、ずいぶん昔の名残が未だに残っていて、先生たちも「十二の段」まで教えないと翌ソ着かないのでしょう。

このややこしい12進法の呪縛をイギリス人にかけたのは、一千年近く前にイングランドを征服してノルマン王朝を開いた、元々はフランス貴族のノルマンディー公ウィリアム(=ウィリアム一世)だったことが知られています。 彼がやってくる前のサクソン梠繧フイングランドでは、「1シリング」=「5ペンス」だったものを、この新しい征服メが「1シリング」=「12ペンス」にせよと定めたのでした。 そしてその後、お金の単位については1971年までウィリアム一世の定めが守られてきたわけで、そしてまた、今でも21世紀の子供たちが「十二の段の九九」を習っているわけなのです。

グッドラック シリング銀貨 (Lucky Shilling)& ヴィクトリアン パテント スターリングシルバー フレーム ペンダントヘッド with ブリティッシュ シルバー ホールマーク


No. 15983 ハートアンバー(獺獗) スターリングシルバー ペンダントヘッド
ハートの横幅 2.3cm、最大厚み 8.5mm、留め具を含む縦長 2.8cm、

ふっくらと丸みのあるハートシェイプが可愛らしくて求めました。 透明感のあょ竈゚で、光が通って明るい色合いの亜麻色に見えます。 上部の留め具にはスターリングシルバーを示す「925」の刻印があります。
現代でも馴染み深いハートのデザインですが、その歴史をたどりますと、英国におけるハートのモチーフはジョージアンの頃登場し、ヴィクトリア期に大流行した経緯があります。 

世界v溂渤Y地にはビルマ、シシリア、ドミニカなどもありますが、イギリスで見かけょ竈゚はバルティック アンバーが多いようです。 ポーランドからロシアの飛び地 カリーニングラードにかけて、バルト海沿岸の浅瀬u竈゚鉱床があって、そこから波で洗い出されるアンバーが海岸で取れるとのこと。

獺獗は軽いので、バルト海からデンマークやノルウェーの沖を経て、はるばる英国の海岸にまで流れ着g竈゚もあるそうで、英仏海峡側の海岸s竈゚探しも出来ると聞きました。 海辺を歩いてv溂渤探しは素敵な感じで、一度はやってみたいと思うのです

バルティック アンバーはロシアの輸出宝飾品の一つで、イギリスにも入ってきておりますが、ずっと以前に極東ロシアに行った時に、ハバロフスクという街でバルティック アンバーを扱っている宝飾店があったことを思い出します。 バルト海からハバロフスクまで大変な距離でシベリア鉄道経由で一週間以上かかるでしょう。 普通に考えると外国以上に遠い距離なのですが、それでも同じ国内ということで、店員さんは地方の特産品を説明するような口調でした、ロシアの広さに感心したものでした。

余談ながら、今朝はマイナス10≠ニなって、この冬一番の寒さになりました。 北大西洋海流という暖流の影響で、イギリスの冬は高緯度のわりにそれほど寒くならないのですが、マイナス10≠下回ってくると、ちょっと記録的ではないかと思います。

獺獗を見ていて、厳寒のシベリアを思い出しました。 O撃ノシベリア鉄道でハバロフスクからモスクワまで行ったときは、イルクーツクあたりでマイナス25≠ュらいを経験して、外にいると寒さで頭が痛くなったものでした。 

ハートアンバー(獺獗) スターリングシルバー ペンダントヘッド


No. 16724 銀の花 一輪 スターリングシルバー ネックレス
一周の長さ 38.3cm、飾り部分の横長 3.5cm、小花の直径 9mm、飾り部分の最大厚み 3mm強、
銀の花、スターリングシルバーのネックレスです。 小花の花びら右端辺りが花の厚みとフレームの厚みが合わさって最大厚みとなっており、3ミリ強の厚みになっています。 

曲線デザインがシンメトリーになっておらず、左右が非対称であるところに興味を覚えます。 この非対称ポリシーは小花の部分にも貫かれていて、小花は右側で基盤フレームに乗り上げた格好で、花全体が傾ホしています。 

飾り部分の裏面にスターリングシルバーを示す「925S」の刻印とメーカーズマークがあります。 また留め具の両端部分にも、同様な「925S」の刻印とメーカーズマークがあります。 シルバーマークとメーカーズマークが、ペンダントヘッド本体部とチェーンの両方に刻印されていることから見ても、作りのよいシルバーネックレスという感じがします。



No. 18287 ピアストワーク スターリングシルバー ペンダントヘッド with ダブリン アセイオフィス ホールマーク
縦の長さ(留め具含む) 3.75cm、横の長さ 3.0cm、厚み 1.5mm、重さ 5g、1941年 ダブリン アセイオフィス、
丸に十嘯フデザインで、この品を求めた時の話では、クロスをイメージしているか、あるいはエデンの園をイメージしたものではないかと聞きました。 旧約聖書の『創世記』の記述によれば、エデンの園の中央には生命の樹と知恵の樹があり、さらには泉が湧き出して四方に流れていたとのこと。 

イギリス人の解釈ではそうなるのかと、興味深く思った次第でした。 と言うのは、рヘ初めこの品の「丸に十噤vを見たとき、戦国大名の家紋に似たデザインがあったなと思ったもので。

ダブリン アセイオフィスの銀であることも珍しいでしょう。 裏面のホールマークは順にメーカーズマーク、ダブリンアセイオフィスでスターリングスタンダードを示すハイバーニア&ハープクラウンドマーク、そして1941年のデートレターです。 

アセイオフィスのダブリンはアイルランドの首都ですが、1919年にイギリスから独立するまでは、その歴史を同じくしてきた経緯があって、アイルランドのシルバーホールマーク制度は、イングリッシュ ホールマーク制度に準じています。
ピアストワーク スターリングシルバー ペンダントヘッド with ダブリン アセイオフィス ホールマーク





No.18240 ヴィクトリアン スターリングシルバー MIZPAH メッセージ ブローチ
ブローチ横の長さ 3.9cm、縦の長さ 1.7cm、ピンの長さ 4.1cm、ブローチ本体の厚み(留め金含まず) 2mm、1888年 バーミンガム アセイオフィス、

ヴィクトリア梠繧フ終り頃に作られたMIZPAHモチーフのスターリングシルバー ブローチです。 MIZPAHと聞いても、р煌ワめてクリスチャンでない方々にはちょっとピンと来ないと思うのですが、ヴィクトリアンやエドワーディアンの頃の人たちにとっては、ほとんど誰もが知っている人気のキーワードでありました。

というのは、このMIZPAHのメッセージは、旧約聖書Genesis(創世記)の一節で、"And Mizpah; for he said, The Lord watch between me and thee, when we are absent one from another."に由来しており、恋人たちの間でお互いの愛が末永く続きますようにと、MIZPAH ジュエリーをプレゼントしあうことが、19世紀の終わり頃にとても流行ったことが背景にあるのです。

MIZPAHの銀文字は一段高くなった構造です。 ・ヘをひとまわり、ブライトカット様の装飾が施されていて、パラボラ状の彫刻切面がもたらす光の反射e畉麗です。 その内側には、これもブライトカットの応用である繊細なジグザグ彫りが効いていて、華やかな印象の仕上がりにしてあります。 さらにMIZPAH銀文字の上下には植物文様と小花が一つずつ彫られており、可愛らしいです。 それから、・閧ノ配された銀の粒々はグラニュレーションと呼ばれ、ヴィクトリア期に好まれた銀装飾の手法です。 

全体として品のよさを感じさせてくれるヴィクトリアン アンティーク シルバーと思います。 ハンドエングレービング(闥、り彫刻)が、繊細かつ美しいことには驚かされますが、まさに一つ一つが手作りであったヴィクトリアン アンティークならではの仕鱒Uりと言えるでしょう。 

この品のポイントは写真二番目にあるように、百年以上前のブリティッシュ ホールマークがしっかり深く刻印されているところにもあります。 ホールマークは順にメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、1888年のデートレター、そしてスターリングシルバーを示すライオンパサントになります。 

ヴィクトリアンという古さで、ブリティッシュ シルバーホールマークがこれほどはっきりしているのは、アンティークとしてグッドポイントと思います。
ヴィクトリアン スターリングシルバー MIZPAH メッセージ ブローチ


No. 18873 グッドラック シリング銀貨 ペンダントヘッド
シリング銀貨の直径 2.35cm、重さ 6g、厚さ 1.5mm、シリング銀貨は1928年 鋳造、
グッドラック シリングのペンダントヘッドです。 「シリング(Shilling)」という、今では廃~されてしまってもうない貨幣単位のノスタルジックな響きと、銀貨であることに惹かれます。

『裸の王様』、『みにくいアヒルの子』、『人魚姫』などで有名なアンデルセンの作品の中に、19世紀半ばに書かれた『シリング銀貨』というおとぎ話があります。 外国旅行に出かけた英国紳mの財布にあった一枚のシリング銀貨が、異国の地で財布からこぼれてしまい、いろいろな人たちを巡りめぐって、最後には元々の持ち主であった英国紳mのもとに戻ってくるというストーリーです。 

物語の中で、シリング銀貨に穴をあけて糸を通し「Lucky Shilling」として身に着けるという話が出てきます。 シリングは大き過ぎず、小さ過ぎず、ペンダントヘッドにちょうど良いサイズであることと、シルバーという素材は幸福に通じることから、遠いヴィクトリアンの時代よりラッキーシリングとして好まれてきた背景があるようです。 

ハ真のようなアンティークが作られた背景が分かって興味深いので、岩波文庫にありますアンデルセン童話集も合わせて読んでみてください。

王冠の上にライオンが乗ったデザインが見えます。 細かいことを言うと、大紋章の各部を構成する部分にはいろいろな呼び名がありますが、紋章の天辺にある飾りをクレストと言います。 ジョージ五世の大紋章のクレストが、ハ真一番目に見える王冠&ライオンのデザインであるわけです。

イギリスで人気のある強い動物といえば、まずはライオンが挙げられます。 イギリスの数多いパブの中にあって、もっとも多い名前が「Red Lion」で、英国人のライオン好きを示しています。 この国には約六万繧フパブがありますが、そのうちで一番多いパブの名前は「Red Lion」で、六百軒のレッドライオンがあると言われます。 英国中のパブのうちほぼ百軒に一軒はレッドライオンという計Zです。

歴史的に見ても、O頭のライオンは『ライオンハート(R心王)』の愛称で知られる12世紀の英国王リチャード一世時代からのエンブレムです。 リチャード一世は十年間の治世中に国内にいたのがたったの六ヶ撃ニいう王様で、海外での戦いに明け暮れた英国王でした。 戦いで名を馳せ、ライオンハートの称号を得て、その勇気と生きざまは騎mの模範とされています。 

そして現代ではサッカーのイングランド代表が使うエンブレムが、まさにこのスリーライオンなのです。 そんなわけで、サッカーのイングランド代表のことを 『11頭のライオン』と呼ぶのも一般です。

さらに言えば、スターリングシルバーの銀純度を保証するブリティッシュ ホールマークも横歩きライオンの刻印で、ライオンパサントと呼ばれます。 

こうしてみると、イギリスにおいては大事なものはみなライオンといっても言い過ぎではないように思います。

ハ真二番目に見えるのは英国王ジョージ五世のポートレートです。 ジョージ五世は1910年から1936年までの英国王で、その王妃がドールハウスでも有名なQueen Maryになります。 メアリー王妃はアンティークや刺繍が趣味の奥方でした。

イギリスの昔のお金についてですが、1ポンド=20シリング=240ペンスなので、「1シリング」=「12ペンス」になります。 ポンド、シリング、ペンスと三つの単位を持っていた英国の旧通貨単位はなんだかとても複雑で、十二進法が混じっているので計Zするのも億劫です。
昔、サマセット・モームの「撃ニ六ペンス」の題名を初めて見た時に、なぜ六ペンスなのかと思ったものですが、十二進法の通貨単位では、ちょうどきりがよい数嘯ナもあるのです。
1971年になってようやく旧通貨制度が廃~され、1ポンド=100ペンスのすっきりした十進法の制度に代わって現代に至っています。 

この十二進法梠繧フ名残が、今日の英国人の暮らしにまだ残っていることに気が付きました。 娘が通ったイギリスの小学校では、掛け算の九九のことを「Times Table」と呼んで、低学年の子供たちは日本と同じように暗唱するまで練習します。 ところが日本と違うのは「一の段」から始まる九九が「九の段」で終わらないのです。 イギリスの九九は12*12まで覚えます。 日本の九九は81通りですが、英国の九九は12*12=144通りです。 今日の十進法の暮らしなら「十一の段」や「十二の段」は不要なはずですが、ずいぶん昔の名残が未だに残っていて、先生たちも「十二の段」まで教えないと翌ソ着かないのでしょう。

このややこしい12進法の呪縛をイギリス人にかけたのは、一千年近く前にイングランドを征服してノルマン王朝を開いた、元々はフランス貴族のノルマンディー公ウィリアム(=ウィリアム一世)だったことが知られています。 彼がやってくる前のサクソン梠繧フイングランドでは、「1シリング」=「5ペンス」だったものを、この新しい征服メが「1シリング」=「12ペンス」にせよと定めたのでした。 そしてその後、お金の単位については1971年までウィリアム一世の定めが守られてきたわけで、そしてまた、今でも21世紀の子供たちが「十二の段の九九」を習っているわけなのです。

もう一つ、ポワロ シリーズの『Murder in The Mews』を見ていたら、ジャップ警部と事件を目撃した男の子のあいだで、シリング銀貨と六ペンス銀貨に関してこんな会話がありました。

ジャップ警部:「Here you are, my boy, here's sixpence for you.」
男の子:「Very kind, sir, but you couldn't make it a shilling, could you?」
ジャップ警部:「Go on. Clear off.」

シリング銀貨は12ペンスにあたりました。 つまりは、ジャップ警部が目撃証言をしてくれた男の子に、ご褒美として六ペンス銀貨をあげたら、男の子が、ありがとうとお礼を述べながらも、できれば倍額のシリング銀貨をもらえまいか?と言って、ジャップ警部に調子に乗るなと追い払われている場面です。

昔のイギリスでは貨幣体系がややこしくて、分かりにくいのですが、ちょっと知ッがあればフムフムとすっきり楽しめます。

最後に、ヴィクトリア梠繧ノ英国留学した夏目漱石がシャーロック・ホームズで有名なロンドンのベーカー街で昼食したら 2シリングほどだったと日記に書いていて、そんな資料から当桙フ暮らしに思いを馳せるのも、シリング銀貨を通じたノスタルジックなアンティークの楽しみ方と思います。

グッドラック シリング銀貨 ペンダントヘッド


No. 18865 ケルティック インターレーシング パターン スターリングシルバー クロス ペンダントヘッド SOLD
縦の長さ(銀円環含む) 2.85cm、クロス本体の縦の長さ 2.0cm、横の長さ 2.0cm、厚み 2.5mm、SOLD

ケルティック インターレーシング パターン スターリングシルバー クロス ペンダントヘッド 


No. 19148 ハート モチーフ スターリングシルバー ネックレス
ネックレス一周の長さ 40.5cm、ハートの横幅 8.5mm、ハートの最大厚み 2.5mm、重さ 7g、

作りや全体の構造から見て、比較的近年の品と思いますが、デザインが可愛らしくて気に入って求めました。

ひとつひとつのハートは最大厚みが2ミリ強あって、しっかりと銀の質感が伝わってくるのもよいでしょう。

ハートは現代でも馴染み深いデザインですが、その歴史をたどりますと、英国におけるハートのモチーフはジョージアンの頃登場し、ヴィクトリア期に大流行した経緯があって現代に至っております。

ホールマークはありませんが、素材は銀で間違いありません。

ハート モチーフ スターリングシルバー ネックレス


No. 19147 ふくろう シルバー ペンダントヘッドSOLD
ふくろうの縦 3.4cm、留め具を含む縦長 3.9cm、横幅 1.25cm、最大厚み 3.5mm、SOLD

ふくろう シルバー ペンダントヘッド



No. 19048 ヴィクトリアン スターリングシルバー トリニティー デザイン クロス ペンダントヘッド
縦の長さ 3.1cm、留め具の銀円環を含む縦長 3.4cm、横の長さ 3.15cm、最大厚み 1mm強、1895年 バーミンガム アセイオフィス、

今から百二十年ほど前の1895年に作られたヴィクトリアン トリニティー モチーフ スターリングシルバー クロスです。 ブライトカット様の深めなハンドエングレービングが、綺麗な光の反射を作ります。 

裏面のブリティッシュ ホールマークは順にスターリングシルバーを示すライオンパサント、1895年のデートレター、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、そしてメーカーズマークになります。 

トリニティーとは、「the Father, the Son and the Holy Spirit(父なる神、qなるイエス・キリスト、そして聖霊)」の三メが一体であるとする三位一体説のことで、クロスl方の先に見える三つのこぶが三メをあらわしているというわけです。 

オックスフォードやケンブリッジの大学に行きますと、キングス カレッジやクイーンズ カレッジなどの名前に加えて、トリニティー カレッジもおなじみです。 トリニティーという概念は、昔から重要な役割を果たして来たことがうかがい知れます。

『рヘキリスト教の信仰者ではありませんが、何故かクロスにとても惹かれます。』というお便りをいただきました。 

英吉利物屋ではアンティークのクロスを扱っておりますので、関心のある方から、そういうお話があるのは珍しいことではないかも知れません。 けれども、クロスに惹かれるという話はこれが初めてというわけでなく、多くの方からお聞きしてきましたし、р烽サう感じることがあるので、なぜだろうかと考えたくなるのです。

英国アンティーク情報欄にあります「40. 何故かクロスにとても惹かれます。 その理由を英吉利物屋風に考えてみました。」もご覧いただければ幸いです。

ヴィクトリアン スターリングシルバー トリニティー デザイン クロス ペンダントヘッド


No. 15929 シルバー クロス
縦の長さ 3.7cm、留め具を含む縦長 4.0cm、横の長さ 2.4cm、厚さ 1mm

シルバー クロス


No. 15927 ウェーブ モチーフ ハンドエングレービング スターリングシルバー クロス
縦の長さ(留め具含まず) 2.8cm、横の長さ 1.8cm、厚み 1mm縺A

クロス内側のデザインのみならず、縁辺部を取り囲む直線部分も手仕魔ノよる彫刻です。 ルーペで観察すると、彫刻刀をあてた跡がよく分かります。 基本デザインは深めなタッチで彫られています。 深めな彫りの内側には、さらに細かな筋も見えますが、これは彫刻刀の刃先の跡でしょう。 

彫りが深めでファセット面(彫刻切面)が多様な方向に向かい、光を美しく反射するという意味で、ブライトカットに準じる彫刻技法といえるでしょう。

ルーペで詳細に見てみると、・ヘを囲む縁辺部の直線も、タはただ一筋の直線ではなく、ところによって細くなったり太くなったり、あるいは彫刻刀の行き過ぎが発見できたりと、鐡魔フ味わいを感じます。 全体として美しい彫刻が堪能できる銀のクロスに仕上がっています。

彫刻のモチーフはウェーブパターンです。 波模様モチーフには、Continuation(続いていくこと)や Eternity(永遠)という意味合いが象徴されており、ヴィクトリアンからエドワーディアンの頃に好まれたクリスチャンモチーフのデザインです。

ハ真二番目で見えるように、裏面には「SILVER」の刻印があります。 デートレターがないので製作年を特定することは難しいのですが、彫刻の様qとハンドエングレービングの技術の高さからみて、作られたのはエドワーディアンから1920年代までのあたりでしょう。

彫りの跡から彫刻刀を振るった向きまでもが窺い知れ、銀職人さんの息遣いが伝わってくるところにも惹かれるアンティークであって、身に着けるにつけ、愛着が増すクロスと思います。

ウェーブ モチーフ ハンドエングレービング スターリングシルバー クロス


No. 15662 セント・ジョージ盾 &チューダー ローズ ジョージ六世 3ペンス銀貨 ペンダントヘッド with 透かし スターリングシルバー フレームSOLD
縦の長さ(留め具含む) 3.7cm、最大横幅 2.4cm、厚み 2mm縺A重さ 5g、3ペンス銀貨の鋳造年1941年、SOLD

セント・ジョージ盾 &チューダー ローズ ジョージ六世 3ペンス銀貨 ペンダントヘッド with 透かし スターリングシルバー フレーム



No.16798 『 I Love You 』&三つ葉のクローバー 銀の鍵束 ペンダントヘッド SOLD
鍵一本の長さ 1.7cm、留め具円環を含む縦長 3.2cm、SOLD

『 I Love You 』&Oつ葉のクローバー 銀の鍵束 ペンダントヘッド


No.16746 Hope, Charity & Faith スターリングシルバー ペンダントヘッド
O踪・閧フ横幅 2.0cm、ハートの横幅 0.95cm、アンカーの長さ 1.9cm、チェーンは付属していません。
クロスやハートにはカットが施されていて、光の反射e畉麗です。 可愛らしいモチーフのセットになりますが、素材の銀の厚みは1ミリほどあって、閧ノした感じはしっかり出来ています。 ハ真の品は比較的に近年の作と思われますが、イギリスにおいてこのタイプのアクセサリーは16765 O飮ットのように遠くはヴィクトリア梠繧ゥらあったもので、O氓チーフには長い歴史的背景があります。

ハート、アンカー、クロスの三飮ットは、クリスチャンモチーフの組み合わせになり、ハートにはCharity(vいやり)、アンカーにはHope(希望)、そしてクロスにはFaith(誠実)の意味合いがあります。

O踪・閧フ裏面には、ハートの左側にメーカーズマークとスターリングシルバーを示す「925」マークが刻印されています。 

現代でも馴染み深いハートのデザインですが、その歴史をたどりますと、英国におけるハートのモチーフはジョージアンの頃登場し、ヴィクトリア期に大流行した経緯があります。 

それから、рヘ海や波や船が好きなので、アンカーというモチーフには特に惹かれるのですが、モチーフとしてのアンカーにはかなり古い歴史があります。 世界jで習ったローマ梠繧フカタコンベには、クロスに見立てたアンカーがありました。 当桙ヘキリスト教が国教となる以前のことで、アンカーをクロスの代用とすることで信仰を守る必要があった時代でした。

そうした背景があって、アンカーは初期のクリスチャンモチーフとなりました。 そしてアンカーのクロス的側面を重汲キる場合には、アンカーのことを「聖クレメントのクロス」とか、「マリナーズ(船乗りの)クロス」と呼びます。 さらに時代が下って、ヴィクトリアン後期からエドワーディアンの頃になると、イギリスではシーサイドリゾートが人気となり、マリンモチーフのファッション性が好まれました。 

クリスチャンモチーフとしてのアンカーには、クロスの代用という意味合いの他にも、「Hope(希望)」や「Steadfastness(しっかりしていること)」を表象する意味合いも含まれています。 あるいはまた、船が抜錨して次の目的地に向かうという連想から、「Fresh Start(新たな出発)」をシンボライズするモチーフともなっています。

『рヘキリスト教の信仰者ではありませんが、何故かクロスにとても惹かれます。』というお便りをいただきました。 

英吉利物屋ではアンティークのクロスを扱っておりますので、関心のある方から、そういうお話があるのは珍しいことではないかも知れません。 けれども、クロスに惹かれるという話はこれが初めてというわけでなく、多くの方からお聞きしてきましたし、р烽サう感じることがあるので、なぜだろうかと考えたくなるのです。

英国アンティーク情報欄にあります 「40. 何故かクロスにとても惹かれます。その理由を英吉利物屋風に考えてみました。」 こちらをご覧いただければ幸いです。
Hope, Charity & Faith スターリングシルバー ペンダントヘッド with スターリングシルバー チェーン


No. 15960 スターリングシルバー ケルティック クロス with ピアストワークSOLD
クロス本体の縦(留め具含まず) 3.0cm、横 1.7cm、厚み 1mm強、SOLD

スターリングシルバー ケルティック クロス with ピアストワーク



No. 4054 Trinity モチーフ スターリングシルバー クロス with ハンドエングレービング
縦の長さ(留め具含まず) 3.2cm、横の長さ 1.95cm、留め具を含む縦長 3.5cm、厚み 1mm
トリニティーモチーフは丸い形が多いのですが、このクロスの四隅に見られる三角形はトリニティーのヴァリエーションとみてよいでしょう。 ハ真二番目にあるように、裏面にはスターリングシルバーを示す「STERLING SILVER」の刻印があります。

闥、りのエングレービングはなかなかに繊細な仕魔ナ、ルーペを使って詳しく見てみると、少なくとも五種類の違ったタイプの彫りで全体デザインが構成されているのが分かります。 まずトリニティーの三角部分にあるブライトカット様の三つの彫り、クロスの縦方向に見える斜めの深いタッチの彫り、ジグザグラインとその左右に施されたドット状の小さな丸彫り、クロスボディーに見える縦横の細かな線彫り、最後にクロスボディーの平坦面に点在する小さな楕円状の彫りというわけです。 

ヴィクトリアンやエドワーディアンの典型的なデザインではないのですが、鐡魔フ味わいと言いましょうか、温かみが伝わってくるアンティーク クロスであると感じられます。

トリニティーの丸型が直線からなる三角になっていること、そして彫りの基本デザインも直線で構成されていることを考え合わせると、アール・デコの影響が出ているように思われます。 デートレターがないので製作年を特定することは難しいのですが、彫りの様qやデザインから判断して、作られたのは1920年代から30年代あたりではないかと考えます。

トリニティーとは、「the Father, the Son and the Holy Spirit(父なる神、qなるイエス・キリスト、そして聖霊)」の三メが一体であるとする三位一体説のことで、クロスに見える三角形の各頂点が三メをあらわしているというわけです。 

オックスフォードやケンブリッジの大学に行きますと、キングスカレッジやクイーンズカレッジなどの名前に加えて、トリニティーカレッジもおなじみです。 トリニティーという概念は、昔から重要な役割を果たして来たことがうかがい知れます。



No. 4162 スターリングシルバー クロス with ハンドエングレービング
クロス本体の縦(留め具含まず) 3.2cm、留め具を含む縦長 3.7cm、クロスの横 2.1cm、厚み 2mm縺A
ハンドエングレービングのシルバークロスで、2ミリほど厚みがあって、このサイズのクロスとしては銀が厚めなところに特徴があります。 裏面にはメーカーズマークと、「SILVER」の刻印があります。 彫りはシンプルな波模様ですが、ルーペで観察してみると、闥、りの彫刻跡には味わいが感じられます。
スターリングシルバー クロス with ハンドエングレービング


No. 6047 オリーブグリーン リーフ & ラインストーン フラワーのペンダントヘッド
ペンダントヘッド長径(留め金含まず) 2.9cm、短径 2.3cm、最大厚み 8mm、重さ 6g、
透かし模様のオリーブグリーン リーフと、ラインストーンの花を、スターリングシルバーでぐるりと囲んだペンダントヘッドです。 
ウィリアム モリスの草花模様を思わせる色合いと、ラインストーンの虹色の輝きに惹かれました。
・閧囲むフレームの幅は5ミリほどあって、側面にはスターリングシルバーを示す「925」の刻印があります。



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