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No. 7951 マザー オブ パールのネックレス
ネックレス一周の長さ 39cm、重さ 18g、大きなマザー オブ パール葉の横長 3.0cm、縦長 2.9cm、最大厚み 5.5mm、一万五千円

マザー オブ パールをカービングして、大きさや形がさまざまな7枚のリーフになっています。 ネックレス本体はビーズ二つにマザー オブ パール ピースを一つが交互に繰り返された作りです。 

留め金部分は差込式の古いタイプで、中糸との連結部にコイル状の銅線が使われているのは、1930年代頃のネックレスにしばしば見られる手法です。 中糸は現代の丈夫なものに代えられているようですが、糸切れリスクを考えると、この方がむしろ安全でしょう。

マザー オブ パールという素材特有のミルクホワイトの輝きが内側からこぼれてくる感じと、光に当たると見えてくるうっすらとした虹色の輝きがあいまって、全体としてゴージャスな印象のネックレスです。