長さ 12.9cm、重さ 19g、ボール部分の長さ 4.6cm、最大横幅 2.85cm、ボールの深さ 0.7cm、柄の最大幅 1.5cm、1950年 シェフィールド、五千円
猟師のおじいさんがピアストワークになっています。 たっぷり銀が使われて、しっかりできたスターリングシルバー スプーンです。
糸鋸を使った手仕事のピアストワークは、高い技術を要し時間のかかった細工で、透かしの断面には糸鋸を引いたギザギザ跡が残っているのが分かります。
裏面のホールマークは順にシェフィールド アセイオフィスの王冠マーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、1950年のデートレター、そしてメーカーズマークです。
