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No. 5352 ジョージアン スターリングシルバー オールドイングリッシュ パターン ブライトカット ティースプーン with シェル
長さ 13.6cm、重さ 17g、ボール部分の長さ 4.7cm、最大幅 2.8cm、ボールの深さ 8mm、柄の最大幅 1.35cm、1822年 ロンドン、John & Henry Lias作、一万一千円

今から百八十五年前に作られたオールドイングリッシュ パターン ブライトカットのアンティーク スターリングシルバー ティースプーンです。 ボール部分のシェルパターンも綺麗です。

シェルパターンは12世紀にスペインの聖地 St.ジェイムス オブ コンポステラへ向かう巡礼者たちが、彼の紋章であったシェルを身につけて旅したことから、クリスチャンシンボルとして、シェルが取り入れられていったのが始まりです。 15世紀以降はセラミックスやシルバーの分野で、このシェルモチーフが繰り返し取り上げられて今日に至っています。

ブライトカットは18世紀の終わり頃から、英国においてその最初の流行が始まりました。 ファセット(彫刻切面)に異なった角度をつけていくことによって、反射光が様々な方向に向かい、キラキラと光って見えることからブライトカットの呼び名があります。 この装飾的なブライトカット技術が初めて登場したのは1770年代でしたが、それは良質の鋼(はがね)が生産可能となってエングレービングツールの性能が向上したことによります。

写真三番目のホールマークは順に John & Henry Liasのメーカーズマーク、ロンドン レオパードヘッド、スターリングシルバーを示すライオンパサント、1822年のデートレター、そしてジョージ四世の横顔はデューティーマークです。

オールドイングリッシュ パターンについては英国アンティーク情報欄にあります「4.イングリッシュ スプーン パターン」の解説記事もご参考ください。





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