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No. 5250 ヴィクトリアン スターリングシルバー フォブ ペンダントヘッド
縦の長さ(上部の丸留め金含む) 3.6cm、最大横幅
2.5cm、本体の最大厚み 2.5mm、重さ 10g、1900年
バーミンガム、一万三千円
ヴィクトリア時代最後の年に作られたスターリングシルバーのアクセサリーになります。 アンティークとして古いこと&愛らしいフォルムが決め手となって求めました。
元々は時計の銀鎖の先に付ける飾りであったフォブは、今では女性用のアクセサリーとして使われることが多く、英国アンティーク フォブの最大のバイヤーは米国のアンティークディーラーとなっています。 ネックレスのペンダントヘッドとしたり、ブレスレットの飾りとして付けたりして、女性に好まれるため需要が多いのです。
四つのブリティッシュ ホールマークが完備しているのも良い特徴で、裏面の上部にある刻印は順にメーカーズマーク、バーミンガム
アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1900年のデートレターになります。
この品が作られたヴィクトリア時代については英国アンティーク情報欄にあります
「14.Still Victorian」や「31. 『Punch:1873年2月22日号』 ヴィクトリアンの英国を伝える週刊新聞」の解説記事もご参考ください。
裏面の様子
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