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No. 19211 革のかばん (再入荷の可能性がなくなりました。手持ちがSOLDとなりましたら、販売終了となります。)
本体長方形の縦横 37.5cm*29.0cm、重さ 720g、持ち手を含めた高さ39.0cm、底部の厚み 6.0cm、バーの長さ 24.8cm、送料込み 18,800円、(茶色:二つあります。 黒:なくなりました。 緑:なくなりました。)

これはアンティークではないのですが、古くからある楽譜屋の片隅で見つけたものです。 そこの店主さんは、例えば「モーツァルトの○○番はありますか?」と言えばたちどころにカウンターの後ろにある沢山の引き出しの中から楽譜を探し出してくれます。 また、曲の感じを知りたい時はその場でピアノを弾いてくれる根っからの音楽好きな方です。

このバッグを求めた時には、知り合いで白髪のご婦人が、「このバッグはとても長く持つのよ。 1930年代から母が使い始めて、私が譲り受けても、糸のほつれを直してまだまだ使えるの。」と教えてくれました。  ジッパーやボタンではなく、取っ手を潜らすバーで開閉することにより、楽譜を傷めないように配慮されています。

こだわりのあるお母さん方の子供たちは、このバッグに楽譜を入れてピアノやバイオリンのお稽古へぶら下げていきます。 そして大人になった頃にはそれなりの傷やハクがついて、もっと風合いが出てくるのです。

本来は楽譜用のかばんですが、楽譜に限らず、普通にかばんとして使ってみても素敵だなと思いました。

内側はプレーンなレザーの裏地だけで、ポケット等は付いていません。 いろいろと気の利いた工夫が多い日本のかばんと比べると、少し物足りない感じもするのですが、Simple is the best.というコンセプトで作られているのは、いかにも英国風とも言えて、それもまたよいかなと思うのです。

革のかばん

裏面の様子




バーを取っ手の向こう側にまわせば、かばんが閉まる仕組みです。



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