英国 アンティーク 英吉利物屋 トップ(謔闊オい一覧)へ 新着品物 一覧へ アンティーク情報記 一覧へ 英吉利物屋ご紹介へ

No.19132 グッドラック Live in The Clover  3つ葉のクローバー モチーフ 銀製 け皿
謔チ手から取っ手までの長さ 15.0cm、横幅 7.5cm、高さ 1.7cm、重さ 63g、中央の楕円銀板の長径 5.0cm、短径 2.6cm、14,800円

Live in The Clover 3つ葉のクローバー モチーフが素敵な銀製の受け皿です。 ハ真二番目に見えるように、裏面に取り付けられた四脚で立つ構造になっています。 ホールマークはありませんが、素材は純銀で間違いありません。 イギリスにおける三つ葉のクローバーは、グッドラック モチーフの一つになっており、そうした背景があって作られた品と考えられます。

見たところ、透かしが卓越したデザインでありますが、重さが63グラムといえば、2オンス相当の銀が使われているわけで、これはけっこうな銀の量と言ってよいでしょう。 閧ノしてみると、揩ソはかりが感じられますし、しっかり作られた銀製の受け皿という印象です。

小物を入れたり、チョコレートやお菓子を出すときに使ったり、玄関に置いて鍵置き場など、用途は様々にお使いいただけるかと思います。

3つ葉のモチーフのよさに惹かれます。 英語には「live in the clover (安楽に暮らす)」という言い回しがあり、こうした3つ葉 クローバーの良い意味合いが、この銀製アンティークには込められています。 クローバーと安楽の繋がりについて、牧草を刈り入れしていたファーマーの方から教えていただいたことがあるので、ご紹介しておきましょう。 

牧草など植物の成長には土中の窒素分が必要ですが、クローバーは進化した植物で、大気中の窒素を直接に取り込んで養分に出来るのだそうです、そのため、クローバーのある畑は肥沃になります。 また家畜の飼料としてもクローバーの繊維質とプロテインが動物たちの成長に欠かせないのだそうです。 と言うわけで、クローバーに恵まれた農場は栄え、安楽に暮らしてゆけるということでした。

グッドラック Live in The Clover  Oつ葉のクローバー モチーフ 銀製 け皿



イギリス アンティーク 英吉利物屋 トップ(謔闊オい一覧)へ 新着品物 一覧へ アンティーク情報記 一覧へ 英吉利物屋ご紹介へ