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No. 18668 スターリングシルバー クロス with ブリティッシュ ホールマーク
クロス本体の縦 3.1cm、留め具を含む縦長 3.7cm、横の長さ 1.8cm、1982年 バーミンガム アセイオフィス、5,800円

裏面にはブリティッシュ ホールマークが刻印されていて、デートレターを読み取ると、この品が作られたのは今から三十年前の1982年と分かります。

クロス中央から四方に向かって、放射状のカットが施されており、光の反射e畉麗です。

ハ真二番目に見えるホールマークは順にメーカーズマーク、バーミンガム アセイオフィスのアンカーマーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、そして1982年のデートレターになります。

裏面に四つ並ぶ刻印のうち、下から二番目にあるライオンの刻印が、英国製スターリングシルバーの銀純度を保証するマークになり、重要な刻印です。 このライオンパサントの歴史について少し解説しておきましょう。 

横歩きライオンのマークが初めて導入されたのは今から470年ほど前の1544年のことになります。 これは当档eューダー朝のヘンリー八世が行った低品位銀貨の鋳造と関係があります。 歴史上どこの国でも財政が逼迫してくると、悪貨を鋳造することがひろく行われてきました。 日本の江戸時代にも同じようなことがあったと思います。 

銀貨と銀器がほぼ同等な価値を持っていた昔の時代にあっては、お上の定める低品位銀貨の価値でもって、高品位な銀器と交換されてしまっては、損してしまうことになります。 そこでその銀器が92.5%の銀純度であることを保証するマークとして、ライオンパサントが導入されたわけです。 

歴史や伝統に格別なこだわりを持つイギリス人は、ライオンパサント(=横歩きライオンの刻印)にも特別な愛着があって、五百年の長きにわたって、この刻印を使い続けて今日に到っております。

スターリングシルバー クロス with ブリティッシュ ホールマーク



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