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No.16759 エドワーディアン スターリングシルバー スプーン with アール・ヌーボー ハンドル
長さ13.6cm、重さ 30g、ボール部分の直径 4.05cm、ボール深さ 6.5mm、飾り柄の最大幅 1.9cm、柄の最大厚み 3mm、1909年 シェフィールド、John Round & Son Ltd.作、一万八千円

今から百年以上前のエドワーディアンの時代に作られたアール・ヌーボー ハンドルのスターリングシルバー スプーンです。

柄先のアール・ヌーボー植物デザインが特徴的な銀でありますが、30グラムと持ちはかりがあって、持った感じがしっかりしているのは英国風と思います。 柄元の辺りで銀の厚みは3ミリ強ほどあって、30グラムという持ちはかりと合わせて、手にしたときの重厚感として効いてきます。 こうした重厚感はトラディショナル イングリッシュ アンティーク シルバーのよい特徴と感じます。 古い品ですが、コンディション良好で綺麗なのもよいでしょう。

柄の裏面に刻印されたホールマークは順に、シェフィールドの王冠マーク、スターリングシルバーを示すライオンパサント、1909年のデートレター、そしてJohn Round & Son Ltd.のメーカーズマークです。

メーカーのJohn Round & Son Ltd.はシェフィールドの大きなシルバースミスで、アンティークとしても今日でもよく見かける有名メーカーの一つです。 ジョン ラウンドによって1847年シェフィールドで創業され、当初はスプーンとフォークのメーカーでした。職人技の素晴らしさとデザインの優雅さで、次第にその評価を確立して、息子のエドウィンをパートナーとして迎える頃には、銀器なら何でもこなすシェフィールドの大メーカーに成長していました。 第一次大戦を境にしてイギリスの国力が衰えていくと、多くのシルバースミスも衰退していった中で、John Round & Sonは1962年までシルバースミスとして仕事を続けていたというのも珍しい例と思います。

エドワーディアン スターリングシルバー スプーン with アール・ヌーボー ハンドル






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