リング内径 1.8cm、リングの幅 5.5mm、最大厚み 2.0mm、ホワイト サファイア直径 2mm弱、SOLD
お手入れしましたところ、透かしの溝も美しくなって、綺麗なリングになりましたので、写真を撮り直してみました。
両サイドが９カラットゴールド フレームで、中ほどのシルバーフレームを挟み込んでいます。 リングの内側には、９カラットゴールドを示す「9ct」の刻印と、シルバーを示す「SIL」の刻印があります。
銀の色合いとゴールドの輝きがコントラストをなしていて、二色の色合いが楽しめるところがポイントで、加えてホワイトサファイアのアクセントもあって、素敵なリングと思います。
ホワイトサファイアが入った台形状のフレーム部分は左右交互に厚くなっていて、片側が少し盛り上がっていることから、ごっつい感のあるアンティーク リングになっています。 ただし、こうした構造はホワイトサファイアのセッティングに交互な傾斜をつけようという配慮なわけです。
フレームの向こう側に抜けた構造になっていて、ブリリアントカットされたホワイトサファイアの角錐状パビリオンが伸びている様子が、ルーペで見てみると分かります。
